わけのわからないタイトルですね。
話せばながくなりますが・・
恭子先生は 今年喜寿
お父さんと二人で ひさびさに駒形のどぜう屋でお祝いをすることにしました。
まずはどぜう鍋 1700円に値上がりしていた。
ささがきごごぼうとネギをを山のようにのせていただく(どぜうにはごぼうが似あう 昔の人はえらい なんと健康的)
次は 鯉の洗い
こんど 深大寺の鯉の洗い を食べに行こうねと盛り上がる。もっと素人っぽい鯉の洗いを出す門の前のお店はまだやってるかしら
次はくじらの立ち立揚げ
なんとお味が上品すぎて薄味 レモンを思いっきり絞ってもまだ物足りない
「お塩を頼もうか」「そんなことしたら 板さん 気をわるくするよ」・・・でも ああ~~一つまみでいいから塩をかけたい
そこで二人は考えた、塩のついてくる料理を頼めばいい。
メニューをていねいに見ながら 考えた。
お父さんが頼んだのは ます酒 マスの角に塩を一つまみのせて 塩を酒の魚にぐいと飲むんだそうです
なんと お父さんの予想は大当たり 小皿に塩がついてきた。
大笑いしたあとで 早速 くじらの竜田揚げに パラパラ
鯨は美味しくなりました
お父さんは
「昔は馬方さんが 店においてある塩俵(米俵みたいだが塩が入っている)から藁を一本ピッと抜いて それをしゃぶりながら
お酒をのんだ話をしてくれた。塩味がついたわらをしゃぶるなんて 粋だねえ
ちなみに私が頼んだのは ぎんなん焼き 塩がついてきました。
ぎんなんとレンコンのから揚げが きれいな塩の上にありました。ぎんなんも美味しかった
こんなにたくさんの塩があるんだから 塩くださいと頼んでも良かったんじゃない。
それは無粋というものらしい。
可笑しくてたのしかった喜寿の祝いでした
古希の祝いの時も 井上陽水のライブに行き 偶然にもhappybirthday
の唄を歌ってくれて楽しくおかしかった。
次があるといいな。
話せばながくなりますが・・
恭子先生は 今年喜寿
お父さんと二人で ひさびさに駒形のどぜう屋でお祝いをすることにしました。
まずはどぜう鍋 1700円に値上がりしていた。
ささがきごごぼうとネギをを山のようにのせていただく(どぜうにはごぼうが似あう 昔の人はえらい なんと健康的)
次は 鯉の洗い
こんど 深大寺の鯉の洗い を食べに行こうねと盛り上がる。もっと素人っぽい鯉の洗いを出す門の前のお店はまだやってるかしら
次はくじらの立ち立揚げ
なんとお味が上品すぎて薄味 レモンを思いっきり絞ってもまだ物足りない
「お塩を頼もうか」「そんなことしたら 板さん 気をわるくするよ」・・・でも ああ~~一つまみでいいから塩をかけたい
そこで二人は考えた、塩のついてくる料理を頼めばいい。
メニューをていねいに見ながら 考えた。
お父さんが頼んだのは ます酒 マスの角に塩を一つまみのせて 塩を酒の魚にぐいと飲むんだそうです
なんと お父さんの予想は大当たり 小皿に塩がついてきた。
大笑いしたあとで 早速 くじらの竜田揚げに パラパラ
鯨は美味しくなりました
お父さんは
「昔は馬方さんが 店においてある塩俵(米俵みたいだが塩が入っている)から藁を一本ピッと抜いて それをしゃぶりながら
お酒をのんだ話をしてくれた。塩味がついたわらをしゃぶるなんて 粋だねえ
ちなみに私が頼んだのは ぎんなん焼き 塩がついてきました。
ぎんなんとレンコンのから揚げが きれいな塩の上にありました。ぎんなんも美味しかった
こんなにたくさんの塩があるんだから 塩くださいと頼んでも良かったんじゃない。
それは無粋というものらしい。
可笑しくてたのしかった喜寿の祝いでした
古希の祝いの時も 井上陽水のライブに行き 偶然にもhappybirthday
の唄を歌ってくれて楽しくおかしかった。
次があるといいな。
心よりお祝い申し上げます。
塩ひとつでも、粋か無粋かが分かれるのですね。勉強になりました。
お料理の豊かさに、お酒大好きの私は納得です。
最後の〆はなんだったのかしらと、無粋な思いを巡らせています。
伝わってきて、こちらもおすそ分けをいただいた気分です。
鯉は、自然治癒にも使われる身体にいいものですよね。
恭子先生のお身体にいいものが入ったと
喜んでおります。
ごちそうさまでした!
喜寿って・・おどろきです。
メニューも粋ですね!
「おい、源さん 外は雪だぜ。
肴は驕りだ、食べてくんな。」
「ありがていがな、八公は 表で立ちっぱなし ばちが当たらあ。
塩俵の藁を一本 貰ってもいいかい」
教室日は 公文のみ。
恭子先生のおとうさんも 粋です❗️
お父さんの口癖は「ごちになる」です。
これって江戸弁かなあ~~。
恭子先生は 山の手育ちなので ときどき幼児教室で
わけのわからない言葉を言ってしまいます。
おやつのおせんべいを配るとき 「お手近からお回しください」
謝るときに ついうっかり「ごめんあそばせ」