俳女モニカの俳句日和

十七文字のあそび、そして日々のいろいろ

響焔6月号より

2017年06月13日 | 俳句
6月より職場が変わりました

古巣の学習塾に再びお世話になることに・・・

20年ぶりに戻ってみれば浦島太郎

なんだかシュッとしちゃって

初日は緊張でお腹、下しました



そんな事もあったり

新しい趣味を見つけてしまい

それにどっぷりはまり込み

寝る間も惜しんでせっせせっせと創作活動のため

(俳句という趣味を忘れかけていました)

ブログの更新が滞ってしまいました



響焔6月号にはご紹介したい主宰の言葉も沢山あったのですが

気が付くと6月号が届いてから早20日

ぼやぼやしていたら7月号が来ちゃう!



今月号は編集後記の主宰の言葉をご紹介します



「情報が知識になり、知識がさらに教養になる。

人間の知的深化は、だいたいこんなかたちで進んでゆくのではないか。

そしてその教養に経験や想像力、感性などが加わったとき、

はじめて詩と呼ばれるきわめて高度な認知行為が生まれるのだと思う。

つまり詩(俳句)は、知識や教養を突き抜けたもっと先にある、

ということである。

 初心者の俳句が感動を呼ばないのは、教養はおろか知識の段階で

止まっているからではないか。きっとそうだ」



相変わらず耳が痛い言葉だ・・・

句会などで主宰の評として「俳句としては出来ているけどね」

と言われることがあります

だけど選からは落ちている・・・

「俳句としては出来ている」

つまり、五七五におさまり、季語があり、形としては俳句

だけどその先のもの

「感動がない」

そういう事なんだと思います

「つまらない」「インパクトがない」「既視感あり」

こういう事なんでしょう・・・グサッグサッ・・・





例えばここに

身長182センチの細マッチョのイケメンがいます

俳優並みのすっごいハンサム

性格も明るく感じよく

しかもとてもおしゃれ

靴なんていつもピカピカ

どうやら私の事を好いているようだ

・・・でも

惹かれない・・・



一方

髪はもじゃもじゃ

南こうせつと山本コータロー(例えが古くて悪いね)を

足しで二で割ったような容姿

毛玉だらけのセーターでいつもタバコ臭い

残念ながら私には全くの興味なしの様子

でも・・・好き・・・



すみません

私の叶わなかった恋の話をしてしまいました

引きずってはいませんが

いまだに素敵な人だったな~と思い出すのです・・・



何を言いたかったんだ?私



要は俳句も

一句に惹きつける「何か」がないと

「作品」としてはもう一歩なのではないか?と

「内容がよくわかる」ではなく

「はっきりとはわからないけれど、何か惹かれる」

そんな句を作りたい俳女モニカです



かたわらに孤独はありて春の霜

濡れ衣を着せられている春の月

亀鳴くを知って大人になりにけり

新聞と雨と三月不意に来る

そう言えば桜の季節乾杯す
      モニカ
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