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相見積もり、略してアイミツ。(1)

センミツ屋の話ではない。

 

昨日は、見積もり業者が2社訪問するので、てんてこ舞いであった。

朝5時に起きて、片づける、片づける。さらに片づける。

必死になってやったので、毎日飲む薬と毎日点眼する薬をどこかにしまいこんでしまうという大失態。

 

全部で段ボール23箱ぐらい。

全て紙おむつの段ボールなので(すぐ近くに福祉用具販売店があり、そこからいただいてきている)大きなサイズばかり。

段ボール以外にも、椅子2脚、掃除機、布団1セットを新居に運んでもらう。

3月下旬のハイシーズン。

時間フリー制で、前日の午後に、引っ越し時間の連絡がある。早朝でも昼でも、夕方でも、対応できるのでフリーで行くことに決めていた。

 

まず、A社。11時から13時の間にくることになっていた。12時半到着。店長さんだけあって、腰が低く、プロなりの饒舌さで詳しく説明してくれた。

引き取ってほしいものも数多し。冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、ガスレンジ、机、平机、パソコンセット(3年前から故障中)、布団乾燥機、

事務椅子。廃棄処分してもらうものが結構な費用になる。

店長が見積りしている途中に、<チャチャ入れる>

C社は、電話だけの見積もりで総額いくらだった。歩いて2分のところにあるD社は明日見積もりに来るけど、暫定的には、これぐらいの金額だと言われよ、と。

駆け引きは楽しんだが、<嘘はつかない>。

嘘ついてまで安くしたいとは思わない。最低限の<上品さ>はキープした。

このタイミングの良いチャチャは効果的だったようで、少し軌道修正した模様。店長としての<勉強>が少しできるらしい。

 

見積もり正式な見積書ができた段階で、B社が13時から15時の間に来ますよ、と伝えた。

すると店長さんちょっとだけ動揺する。

もしもB社が少しお安いようなら、連絡くださいと。<さらなる勉強する覚悟>はできているようであった。

私の場合、大した引っ越しでもないのに、熱心この上ない。

 

さて、B社。約束の3時になっても現れず。

<明日に、続く>

 

 

 

 

 

 

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