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白鵬、重圧押し切る 春場所初日

2010-03-15 12:01:43 | 日記
取組を終えた白鵬が、支度部屋でほっとしたように言った。「いいスタートは切れたんじゃないかな」。笑顔こそなかったが、声は明るかった。

 冷静な取り口だった。相手は技巧派の安美錦。脇を締められて得意の右が差せないと見るや、押し相撲にルイヴィトンコピー切り替える。最後は背後をとって、余裕の送り出しだった。武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は「責任を果たそうとあがっていると思うけど。いい相撲だったんじゃないか」と評価した。

 初場所は終盤に2連敗を喫して優勝を逃した。場所後には目標としていた朝青龍が電撃引退し、周囲から再三「一人横綱」という言葉をブランドコピー聞かされた。胸のモヤモヤを晴らそうと、場所前、来日直後に2カ月間生活した大阪府内の実業団の相撲部で約10年ぶりにけいこした。「あれで原点に戻れた。色々あったけど、新しい気持ちでね」という。

 この日、4大関は安泰で、伸び盛りの把瑠都も快勝した。「みんな勝ちましたからね。今までと全然違う。プレッシャーはあります」と本音を隠さない。

 過去の一人横綱8人のうち、一人になって最初の場所の初日を白星で飾ったのは6人。そのうち賜杯を手に出来たのは北の富士と時計コピー朝青龍だけ。道のりは平坦(へいたん)ではない。それでも、緊張を伴う初日という大きな関門は突破できた。(
ジャンル:
ワールドカップ
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