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Mao's Last Dancer - In Cinemas October ...

2009-08-08 01:02:28 | バレエ映像レビュー
つい昨日、Youtubeに公式トレイラーが出ました。



Mao's Last Dancer - In Cinemas October 1


ツァオ君、格好良すぎです!!「ドン・キホーテ」とマーフィー版「白鳥の湖」の一部が入っていますね。
オーストラリアっぽい、抑えた色彩のトーンも良いと思います。

音楽がめっさ中国入っていますが、まあよし。しかしカイル・マクラクランは老けましたね〜
何にせよ、嬉しいですよ、わくわくですよ。求む!日本公開!!。

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Ballet Hoo!

2006-09-12 22:00:32 | バレエ映像レビュー
バレエ・フー!と読みます。バレエ・フォ〜!!と言ってしまった人、手を上げてください。


微妙な出だしになってしまいましたが、まず説明を。
今年の9月末からイギリスの民放「チャンネル4」で4週間にわたって放映される番組があります。

それが“Ballet Hoo!”。

バーミンガム・ロイヤル・バレエ団(以下BRB)とチャリティー団体Youth At Riskとの合同企画で、バーミンガム近郊に住む15から19歳の学生約60人に一定のトレーニングを施して今年の秋に行われるBRB公演「ロミオとジュリエット」に出演するというもの(多分)。そして番組自体は、この過程を捉えたドキュメンタリーになるみたいだ。



以前、ベルリン・フィルがベルリンの公団に住む少年少女を集めて、「春の祭典」を上演したことがあり、これもドキュメンタリー映画も製作されているが、ダンスを通じた課外教育、もしくは啓発活動といったところだろうか。
(この言葉が正確なのかはわからないが・・・)

現在企画サイトが立ち上げられているが、見ていると面白い。バーミンガムは英国有数の他民族地域だから、参加者も人種は様々。自己流でブレイクダンスを習得した子、幼い息子がいる人、移民出身などなど幅広い。

で、現在BRBサイトではこのBallet Hoo!のスペシャルサイトが出来上がっている。
現役ダンサーからバレエ・マスターまで幅広く参加しているスタッフ陣の紹介に全参加者たちの紹介コーナーもあり、面白い。もっとも学生たちが参加する特別公演日へのカウントダウンの日数にちなんだトリビアは、中にはこじつけているだけのようなものもあるけれど…とにかく力入っています

日本でも「学校へ行こう!MAX」のように特別な個人だけでなく、一般の人たちも取り込めるような、こうした大きな企画がいつか見られるといいな、と思います。

Birmingha Royal Ballet "Ballet Hoo!"

英チャンネル4にて、9月20日から全四回放送。



〈追記〉第一週目のサマリーが出ていました。
ざっと読んだ限りですが、面白いです。
まず、このプロジェクトの開始は去年の5月から。予定としては18ヶ月をかけて行われるのだそうで…。さらに参加者には「レッスン中はガムをかまない、飲まない、悪態をつかない(ぶぶっ)」などを明記した契約書にサインしてスタートしたそうです。
で、はやくも当初から、抜け出した子がドロップアウトして波乱含み。
大体、参加者はそろって、ヒップホップ好きだの、自分のアイドルはケイト・モスだのホント、どこにでもいる子なわけで、彼らに対峙していく主催者側の大変さがしのばれます。そして参加し続ける子達も、大変だっただろうなあ・・・。

しかしヒップホップ好きが、バレエで人生に可能性を見出すって、まるで「セイブ・ザ・ラストダンス※1」の逆バージョンですね




※1「セイブ・ザ・ラストダンス」…MTV製作の映画。母親の死がきっかけでバレリーナになる夢をあきらめていた白人の少女が、ヒップホップ好きの黒人少年に出会い、ブレイクダンスを教えてもらううちに、もう一度夢に向かっていく青春ダンス映画。派手な作品ではないけれど、お勧めです。
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カナダ・ロイヤル・ウィニペグ・バレエ「魔笛」

2006-09-10 13:11:57 | バレエ映像レビュー
馬鹿の一つ覚えで「魔笛」が好きです。
理由は曲がいっちゃっているから。
元々モーツァルトってバイオリンがうるさいというか、妙に弦楽器がシャカシャカ鳴っている、という印象があるのですが、「魔笛」は声楽パートも相当キてる。
でもそれが途方もなく美しい。
中途半端なエピソードを切り貼りして作ったような、プロデューサーが交代してストーリーが180度転換するテレビドラマのような、分けわからないお話が名作オペラとなっているは、ひとえにこのいっちゃった名曲の力がすごいからだ。

こんなハチャメチャ話だから、演出もぶっ飛んでいると思う。古典風、現代風、前衛風など見ていて楽しい。

そんな楽しさを別分野に転化できないか?と思って作られたのが、このバレエ版「魔笛」 。

カナダ・ロイヤル・ウィニペグ・バレエ(以下RWB)は1939年に創設されて、1953年から、エリザベス女王の裁可により「ロイヤル」を名乗るようになったそうな。(カナダに限らず、元英国領と英国の間で交わされるコモンウェルスという概念は非常に独特だ。誰かわかりやすく説明してほしい。)

バレエ「魔笛」は2003年に製作されたもので、テレビ用に撮影されたもの。こんな素敵なものを放映してくれるなんて、NHKもなかなかやるね
振り付けはMark Godden。この人の作品がRWBのメイン・レパートリーのようだ。

音楽はモーツァルトの作品から主な曲を抜粋したものが用いられている。歌声も入っているから、舞台でやるときは生演奏可能なのか、それともやはり、テープなのかちょっと気になる。

字幕入りの説明によれば、設定も簡潔にしていて、ザラストロと夜の女王は夫婦とになっている。しかも別居中。パミーナは当初、母親に引き取られていたが、娘の将来を心配?したザラストロにさらわれてしまった。ついでにパパゲーノとパパゲーナは最初から恋人同士ということになっている。

冒頭はオペラと同様、タミーノの登場から始まる。赤いジャケットに白いタンクトップ、白パン。ビールを飲んで酔いつぶれていると、目の前のスクリーンから、パステルカラーのセクシーなドレスの三人の女官が出てきてタミーノを誘惑する。
しかもパンツをずり下げたりして結構セクハラ

これはタミーノの夢の世界の出来事かな?と思ったが、なんだか次第に夢と現実と世界がごっちゃになってくる。

仲良く買い物していたパパゲーノたちだったが、三人女官に誘惑されてパパゲーノは拉致されて、連れてこられる。
やっぱりスクリーンから登場する夜の女王様はアニー・レノックスばりのベリーショートの美女でセクシーな黒ドレス。悪女臭むんむんです。対して娘のパミーナは
母親とは対照的にロングスリーブにスクエアネックのトップス、グレイがかったパンツ。結構勝気な性格みたいで、モノスタトスに喧嘩を売っていたりする。
モノスタトスは超ハンサムなのが素敵。冷酷そうな一匹狼みたいな感じだ。

一方、ザラストロは赤いロングジャケットに赤いタンクトップ、同系色のパンツを履いて、これまたかっこいい。娘に厳しくしつつも、和解したいんだ〜という「いい人オーラ」も出てる。

ちなみにパパゲーノはブルーのシャツに赤いパンツ、パパゲーナは赤い半そでトップスにミニスカートでトウは緑色。跳ね回る振りが多くて、とてもかわいい。

後は大体オペラと同じ展開。ただ、試練の場はほぼ省略されていて、タミーノ&パミーナ、ザラストロ&夜の女王、パパゲーノ&パパゲーナに焦点を絞るようにしてラストにもっていく。モノスタトスは中盤から夜の女王に誘惑されて配下になるものの、結局、最後に夜の女王は夫と和解するわけで結局のけ者…


まあオペラ同様、超ムリムリ展開を♪な〜んだかわからな〜いけど大団〜円♪(←オペラのフィナーレってこんな感じに見える)風ラストにもってくるパンキッシュで楽しい作品でした。いつか舞台で見てみたい。
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ビデオ感想・ロイヤルバレエ「ロミオとジュリエット」

2006-05-18 00:04:31 | バレエ映像レビュー
ツタヤの半額クーポン・セールだったのでトゥパックの「レザレクション」と一緒に借りてきました。

現在、DVDで再販されている「ケネス・マクミランのロミオとジュリエット−英国ロイヤルバレエ−」。(日本版、タイトル長すぎ。)

1984年収録
キャスト
ジュリエット…Alessandra Ferriアレッサンドラ・フェリ
ロミオ…Wayne Eaglingウェイン・イーグリング
マキューシオ…Stephen Jefferies
ティボルト…David Drew
ベンヴォーリオ…Mark Freeman
パリス…Julian Hosking
キャピュレット卿…Drek Rencher
キャピュレット夫人…Sandra Conley



以前にも書きましたが、「ロミオとジュリエット」はすばらしい。
演劇で見ても良し。バレエでも良し。オペラは…まあ、良し。

他愛もない話、といえばそれまでだけれども、10代の少年少女が自分たちとは無関係な社会と不条理によって、命を絶ってしまうという哀しさが、人々を惹きつけてやまないのかもしれない。


と、まあ大層な前置きをしてしまいましたが


好きです。バレエ版「ロミジュリ」。
以前にも書きましたが、最初に見たのが、バーミンガム・ロイヤル・バレエの公演でした。
バレエって、これほど演劇性が高いものなのかと感心し、この作品を作り上げたケネス・マクミランという振付家にも興味を持つきっかけになりました。

 この公演自体はいずれ書くとして、とにかく最初の公演のイメージが強烈で、このマクミラン版を映像で見るのには少し抵抗感がありました。
また、後にDVDで見たヌレエフ版が、マクミランとは異なる強い色彩をおびたものだったので、マクミラン版に失望してしまうのではないか。あるいは、完璧といわれるフェリのジュリエットを見たら、バーミンガムの思い出も霞むのではないか・・・などなど。



結論から言えば、一連の不安は杞憂でした。とにかく細かい動きで感情を表現するヌレエフ版と対照的に、ゆったりとした動きを多く取り入れて暗い情緒を表現するのが、マクミラン版。彼の作品は常々、妖艶なものがあると思うのですが、魅力にあふれています。


ロミオ達に絡んでくる娼婦達(大爆笑のでか鬘着用)の猥雑さとか、舞踏会の女性達の視線や動きが妙にアンニュイな雰囲気が強いです。

やはりすばらしいのがフェリのジュリエット。
ヌレエフ版のルディエールのジュリエットが友達と遊びまわる溌剌としたお転婆なのに対して、こちらのジュリエットはお人形遊びが大好きな、少し夢見る女の子。ロミオに対しても、ふわあっと恋に落ちていく感じでうっとりしてしまう。初めての恋に対しての戸惑いやら歓喜やら、ありとあらゆる感情が渦巻いているさまが出た表情がとても印象的。
そんな彼女が、パリスとの結婚を強要されて、行き詰っていくシーンは切なかった。
派手に泣き叫ぶのではなく、じわりと追いやられてゆくような演出がすごいです。
それにしてもこのパリスは何だかロリコンに見えてちょっと・・・。ノーブルが足りなかったと思います。足長いけど。

アレッサンドラ・フェリは当時、20代そこそこなのかな?美しさと可愛らしさが同居していて素敵。今度、プティの「こうもり」で来日しますね。もうチケットのこってないのかな?いつか見てみたいです。



ロミオ役のイーグリングは現在、イングリッシュ・ナショナル・バレエの芸術監督です。
映像が収録された時点で、すでにかなりのベテランですが、見ていると彼が本当に、10代の少年に見えてくる。じわりと感情が出てくる子なんだな。ラストはやっぱり切ないよ〜。



ただし、最初の登場シーンで「あ、トム・ベイカー※1みたい。」と思った私はバカだった。すごい巻き毛頭で鼻筋が似ているんですもの。
とたんに頭に浮かんできたベイカー氏の面影を追い出すのに少なからず苦労しました。

いや、でもいいキャストですよ。これ必見です


ただ、本当に微細なことですが、バーミンガム版は少し演出を変えたのかな?と思うシーンがいくつかあったので、これについては後述します。






※1トム・ベイカー…イギリスの俳優。長い下積みを経て、1974年から81年にかけて、BBCのSFドラマ「ドクター・フー」の四代目ドクター役で一躍有名になる。彼の演じた“ドクター”は歴代で最もファンの人気が高い(らしい…。)。最近では、これもBBCで放映されたコメディ番組「リトル・ブリテン」のナレーションを担当していた。ダークな児童書も書いていて、代表作は「ブタを蹴っ飛ばした少年」。翻訳が出ています。因みにわたくし、あちらで「リトル・ブリテン」にはまり、帰国するとき、2シーズン分のDVDを買ってきて、見てました。ちょー下品だけど、お勧めですよ。これ。
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DVD感想・パリ・オペラ座「ロミオとジュリエット」

2006-02-16 12:01:23 | バレエ映像レビュー
廉価版で購入。良心的な価格です♪

「ロミオとジュリエット」
ウィリアム・シェイクスピア原作
ルドルフ・ヌレエフ振付・演出
セルゲイ・プロコフィエフ音楽
1995年、オペラ座バスティーユ収録

ロミオ…マニュエル・ルグリ
ジュリエット…モニク・ルディエール
マーキューシオ…リオネル・ドラノエ
ティボルト…シャルル・ジュド
ベンヴォーリオ…ウィルフリード・ロモリ
ロザライン…カリン・アベルティ
パリス…ジョゼ・マルティネズ

マクミラン版も好きですが、このヌレエフ版、凄くいいです。
元々良い音楽が迫力ある舞台によって更にドラマティックさ倍増で最後には泣けてきました。

パリオペは正直自分の中では未知の領域ですが、映像見ると…
皆さん、顔濃いですね〜
…いささか語弊がありますが、ロイヤルやBRB、ENBなど多国籍っぷりに馴れていたので、オペラ座のフランス顔(なんやそれ)揃いっぷりにまず驚きました。
そして背丈も皆揃って美しい。すごいなここまで集められるなんて。

ルグリのロミオも最初、「濃いなあ」と思っていたのですが前半の恋してうきうき♪な所とか、男友達とじゃれている所などが可愛いです。やたら踊り美しいですしね。
ジュリエット役のルディエールは写真を見たとき、おいおいと思ってましたが失礼しました。振る舞いや動きが素晴らしく、どんどん引き込まれていく魅力がありました。最初は遊び好きなお転婆で従兄や乳母に甘えている子供だったのが、ロミオに会ってもう彼しか見えない!状態で突っ走るラストは泣けてしょうがなかったです。


ヌレエフの振付は御大が「自分ができるんだから、皆もできるだろう」的細かいステップとありえない足の振りてんこ盛りという感じで凄いですが、迫力あります。すっごい男の子が踊りますしね。しかも素敵に。

また、緩急の付け方がうまいというか、凄く若くて毎日楽しい♪という浮き浮きした前半から、マキューシオの死を契機に一挙に悲劇になだれ込んでいくのが切ない。
くそう、泣かせやがって(褒めてます)


また、マクミラン版では死んだら皆に足蹴にされるほどしょうもない男だったティボルトが、自分の一門に凄い誇りを持っている筋の通ったいい奴だったのもいいですね。シャルル・ジュド、かっこよすぎです。こんな兄がほしい。従兄でもいいから。(ムリです)後、対照的にアホなマキューシオ(笑)もよかでした。ちょっとかぶき者って感じですね。

あと、冒頭のキャピュレットとモンタギューの小競り合いで女の子達も相手のスカート引きずって喧嘩していたのが個人的にツボでした(笑)。激しいなー。

総じて言えば、ヌレエフ版もマクミラン版もそれぞれ違った魅力があって大好きです。この話って物語としても強いから、多分バレエ作品の中でも最も好きかもしれない。


それにしても謎なのが二幕のマンドリン・ダンス。なんでハッピにふんどしなんだ?

マクミラン版のBRBでもここの衣装は、ムックというか全身赤いなまはげ風のへーんな衣装で、しかも踊り終了後もムック君たちはその場に残って女の子を口説いたりしたりと意味不明だったんだよなあ。

他の版ではどうなっているのか気になるところです。謎だ…。



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DVD感想・ロイヤル・バレエ「ラ・バヤデール」

2006-02-14 12:42:15 | バレエ映像レビュー
10代の熊川哲也とダーシー・バッセルとムハメドフが出ているというので見てみました。

ラ・バヤデール
ロイヤル・バレエ
1991年、コヴェント・ガーデンにて収録
マリウス・プティパ原振付
ナタリア・マカロワ演出・振付

ニキヤ:アルティナイ・アスィルムラートワ
ソロル:イレク・ムハメドフ
ガムザッティ:ダーシー・バッセル
大僧正:アンソニー・ダウエル
ブロンズ・アイドル(黄金の仏像):熊川哲也

人海戦術なロシアン・バレエの代表作の一つ。
舞台となるのは古代インド。
神殿の舞姫ニキヤは兵士ソロルと恋仲になるも、ソロルを婿にと望むラジャ、その娘ガムザッティらの策略によって引き裂かれ、毒殺される。悔恨に沈むソロルはアヘンに溺れ、幻影にニキヤを追う。やがてニキヤの無念は神々に届き、祭儀を執り行う神殿は崩壊する…。

もう全編「西洋の想像する勘違いインド」。オリエンタリズム。ゾロアスターっぽい炎信仰と仏像踊りって・・・。
同時に異国憧憬というのは見栄えのする好材料なのだなとも確認の一本。

クラシックバレエの男性キャラクターと言えば、大抵ダメ男ばかりですが、その中でもソロルはかなりアホというか、二人の女の間で腰が定まらない困ったちゃんですな。ムハメドフさんはたくましい体つきなので、情けなさが倍に見えるところが良かったです。←こんな感じに見えてきました。

そんな情けない主人公を取り合う女二人は強いわ、美しいわで素敵です。
ニキヤのアルティナイがピアノ線のように張り詰めた美しさとけなげな意思の強さがあり、対照的にダーシー・バッセルは生まれながらに王女様。自分の欲しいものは絶対手に入れるし、邪魔するものは許さない!という高貴な強さが出ていてかっこよかでした。二人の対決シーンは火花散ってましたね。

そしてニキヤに横恋慕する大僧正。ダウエルさん、かっこよすぎです。美しくもすさまじい眼光と威厳に満ちた姿に惚れ惚れしました。
率直に言うと、大僧正の方が好みだなあ。。。
しかし、ロシアバレエって何はともあれ白いチュチュの群舞なんですね。「影の王国」シーンはちょっとばかり睡魔が・・・。ロイヤル名物(?)揃わない群舞がほほえましいです。

そしてブロンズ・アイドル熊さん。最初のジャンプから只事じゃないです。
どんな筋肉で飛んでいるのですか、あなたは!
客席からブラボー飛んでましたよ。
全身金粉なので顔は分かりませんが、若いね、10代ですね、いいですね。


ところでト書きでは、「二人は天上で結ばれる」とあったが、あれはどうみても、怨念に満ちたニキヤがソロルをあの世に引きずり込んだとしか見えず・・・。

まあ、裏切られて死に追いやられたのだから、穏やかにあの世で待ってるわけないわな。
ニキヤ「…もう離さないわよ(壮絶に美しくにっこり)。」
ソロル「…(怖い、けど文句言えない。言ったら何されるか・・・)」
など想像してしまったり、つくづく女性って怖いよなとか思ったりしたのでした。

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