極東不動産の日記

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スイス紀行第2日目(2004年6月26日

2014-07-03 21:44:51 | インポート

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今日の目的は、ライン川の川下りある。バーゼルのホテルを出発し、リューデスハイムに向かう。1920年に、ヒトラーが命じて造らせた言われるアウトバーンを通る。道路の幅は3.7mと広く、片側2~3車線である。速度は 無制限であるが、大体130kmで走っているようだ。料金は無料との事で、羨ましい。ドイツは環境先進国であるだけあって、環境問題については厳しい。人も含めて過重量などは、厳しく取り締って居る。
びっくりしたのは、ホテル・レストランを除き、トイレが殆ど有料(70セント)である。高速道路を走っても緑が多い。ドイツは原発を無くしたせいか、風力発電にも、力を入れている。風車が、あちこちに見かけられた。
さて、ライン川クルーズでは、多くの古城を見て回った。印象に残ったのは、ローレライで名高い岩などであった。これらの古城は、昔、作られた。文化遺産にも登録して大切にして居る。ライン川は、観光のみの川と思っていたが、そうではなく、重要な物資運搬の要所でもあると実感した。
帰りは、バスでハイデルベルクのホテルに宿泊した。ハイデルベルクベルクは、人口13万人ぐらい。大半は学生さんの街で、静かな落ち着いた雰囲気が感じられる。

ドイツで特に感じた事。
1.環境に配慮しているためか、水の事情が良くないか、日常生活で節水が
   徹底されていることである.
2.例えば、ホテルでは、風呂がなく、シャワーのみである。当然、歯ブラ
   シ等、置いていない。ベットメーキングも自分で やるのだ。
3.日本の江戸時代(循環型社会)に似て居る。つまり物を粗末にしない社会で
    ある。大いに、日本も見習うべきかもしれない?


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