KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2016

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

坂を上ること。

2016年10月12日 | 歌は友だち
人生いつも上り坂。

60を越えた今になっても
いつもそんな気持ちでいる。

でもやはり

首や肩がひどくこったり
腰痛が多くなったり

夜になると小さな字が
読みづらくなったり

霞んだり。

奥歯がぐらついて来たり。

現実的に私は
今も坂を上っているのか。
それとも坂を下っているのか。

心もちと身体のギャップか。


坂を上る。

ポプコン柴田まゆみさんは
白いページの中に
こう歌う。

長い長い坂道を
今上ってゆく

好きだった
海のささやきが
今は心にしみる

よみがえる
午後のやすらぎも
白いページの中に


人生いつも上り坂
坂を上る

この歌の
長い長い坂道を上っていく
坂を上る とでは
意味合いが違う。


それから数年後の
さだまさしさんの歌に
こんな詞が出てくる。

どんなにせつなくても
必ず明日は来る

長い長い坂道上るのは
あなた独りじゃない

僕は神様でないから
本当の愛は多分知らない

けれどあなたを想う心なら
神様に負けない


いい歌だな。

この詞は
白いページの中に

アンサーソングとして
書かれたような気がする。

この場合

人生いつも上り坂
坂を上る

この歌の
長い長い坂道上るの
坂を上る との
意味の違いはどうだろう。


荒井由美さんは
まだ松任谷さんになる前

白い坂道が
空まで続いていた

ゆらゆらかげろうが
あの子を包む

誰も気づかずただひとり
あの子は昇っていく

何もおそれない
そして舞い上がる

空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲
 

と歌った。

白い坂道が
空まで続いていた


この白い
坂道を昇る あの子は
どこへ向かうと言うのだろうか。kyokukenzo
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