KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2017

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

とりあえず考。

2017年08月18日 | 中華料理
とりあえず。

取り敢えず。不取敢。
歴史的かな遣い:とりあへず。

1)もっとも
優先させなければ
ならないということが

必然的であるという
わけではないが、

判断を保留してでも
すぐに。第一に。
とりいそぎ。なにはさておき。


警察官は異常な挙動
その他周囲の事情から
合理的に判断して

左の各号の一に
該当することが明らかであり、

且つ応急の救護を要すると
信ずるに足りる相当な理由の
ある者を発見したときは、

とりあえず

警察署、病院、
精神病者収容施設、救護施設等の

適当な場所において、
これを保護しなければならない。
(警察官職務執行法第3条)


2)他に優先して
行なうべきこともないので
さしあたって。暫定的に。一応。

僕は水ぎわの岩に腰かけ、

とりあえず

食事にとりかかりました。
コオンド・ビイフの罐を切ったり、
枯れ枝を集めて火をつけたり、

――そんなことをしているうちに
かれこれ十分はたったでしょう。

その間にどこまでも
意地の悪い霧はいつか
ほのぼのと晴れかかりました。
(芥川龍之介『河童』)


ここまで、
weblio辞書より抜粋。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
とりあえず。

と言う言葉が
あまり好きじゃないので
日ごろはあまり使わない。

なにか「その場逃れ」のような
イメージだから。

ふだんはそのことを
大した考えてもいないのに
その場を収めておきたい。

そんな後ろ向きのイメージか。

とりあえず。

でも、不思議なもので
言葉のなりたちや用例を
調べているうちに

この言葉、案外悪くない。
と思えるようになってきた。

考えてみれば
世の中すべてのことについて

深く考えを
巡らせている訳ではない。

とりあえず。

とその場を収め、
後でゆっくり
考えるのも悪くないか。

さ、御託はこのくらいにして

飲みますか。

すみませーん。

まずは

とりあえず ビールを。kyokukenzo
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