ごじらいく

足跡の先に・・・

タクシーの料金

2016年09月18日 | あの頃
会社勤めをしていたとき、会社の保養所に仲良し三人組で予約を取り、ワクワクしながら行ったものです。
しかし、怖いことが起こりました。
交通事情を把握していなかった三人組は、保養所の最寄りの駅を降り、あるタクシーをつかまえ、保養所まで「乗せてください。」と、頼むと、上機嫌のタクシーの運ちゃんは、「はいよ。」と、ドアを開けてくれます。
頼みもしないのに、名所に連れて行ってくれ、観光までさせてくれました。
その間も、料金はカチカチと加算されているのです。

その保養所にタクシーで行くには、海岸線をぐるりと回って湾を半周することになります。
その間も、タクシーの料金はカチカチと加算されて行きます。
ちょうど5000円を超えた頃になると、三人組は青ざめていくのです。
運ちゃんは、鼻歌交じりに快適にタクシーを飛ばします。
保養所に着いたとき、料金は、15000円を超えていました。
私以外の二人は、どう思っていたかはわかりませんが、私は、「しまった。」と、震えさえ出てきます。
15000円を三等分し、怖い思いで保養所に入ります。

帰りには、保養所からシャトルバスが出ていて、湾までの値段は「無料」なんです。
しかも、湾を横切る船は一人1000円弱。
なんとも、無知って怖いなぁ。と思いました。
私は、忘れたくても忘れられない思い出になりました。

今では、パソコンがあり、なんでも情報を先取りできて、損をすることが無くなりました。
もし、あの時、パソコンのある時代ならいい思い出になっていたのかもしれません。



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