職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

★4カ月8キロ減量作戦。僕が1つ失敗したのは「少量をよく噛む作戦」の「少量」の質に無頓着だったことだ

2013-05-26 20:47:31 | 僕のモンマルトル日記

 

茫漠特急 LISMO・ミニ扇風機。ブンブン、ブ~ン、零戦の気分や(^_^)v
2013
05.26


★画像=LISMO・ミニ扇風機。
 数年前、パートナーが携帯を買い替えた時のオマケ。
 ずっと放置していたが、電池を入れスイッチONすると、これが意外と便利。
 ①コーヒー生豆を手鍋焙煎する時、チャフをぶっ飛ばす。
 ②コーヒーを淹れる時、沸騰した湯を冷ます。
 ブンブン、ブ~ン、零戦の気分や(^_^)v。

★5月は、新しい仕事――新「職員室通信」&(地域)教育コミュニティづくりルポ――に着手しようとして、結局、失速してしまった。
 ひとつに、あせって空回りしたこと、もうひとつに、パワーが不足したことが原因だと思う。
 「空回り」のほうでいうと、新しい仕事に着手すると、HPやブログの更新が、ほとんどできなくなる。
 しかし、いつもいうように「僕の存在のカタチ=HPのカタチ」だ。
 HPの更新もしたい。
 できれば、毎日。
 でも、そんなことをやっていると「新しい仕事」は少しも進まない。
 ま、この2つのあいだで、僕は5月中、分裂、分解してしまったということだ。
 「パワー不足」のほうでいうと、自分でも信じられないくらい、やる気(決断力・集中力・持続力)がでなかった。
 これについては、僕は、元旦からの8キロ減量作戦――1カ月で2キロのゆるやか減量だったが――これがたたっているのではないか?……と思っている。
 減量作戦は次の4つの作戦からなる。
 ①少量をよく噛む作戦
 ②気まぐれ、だいたい糖質制限作戦
 ③毎日、スロージョギング10000歩作戦
 ④飲酒は(これまでの習慣通り)休肝日2日作戦。
 僕がひとつ失敗したと思っているのは「少量をよく噛む作戦」の「少量」の質に無頓着だったことだ。
 日に日に「少量」の質が粗くなった。
 日に日に僕は弱っていった。
 今後は「少量」の質をあげて、パワーアップを図りたいと考えている。

 
〈twitterの僕のtweetから〉
★日本維新の会の松井一郎幹事長の発言。
 (みんなの党の渡辺喜美代表、参院選協力の解消明言に対し)「弱ったやつと組む必要はないということか」。
 (松本氏の公認辞退に対し)「覚悟のない人は仕方がない」。
 松井一郎というヤツは、なかなかおもろいやっちゃなぁ~。
 ええやっちゃなぁ~(*^_^*)。
 安倍にも一言、言いたいことがあるんやろなぁ~、アッハハハハ(ノ△・。)。

★記事「佐賀県・全教室に電子黒板設置」(←@appeko氏からの孫引き)中、県教委情報化推進室長の福田孝義氏発言「先生の話術に頼らず、絵を見せたりしてわかりやすく授業をすすめられる」は、僕の経験から遠慮なくいわせてもらえば、間違っている。
 話術(指示・発問・説明&目線)の修業ができていないと、何を使ってもダメですよ。

★佐賀県教委情報化推進室長の福田孝義氏発言に対するコメントのつづき。
 通信情報システム(SEI-Net)に関して「教師の活動の多忙の原因になっている事務処理の負担を軽減することができる」。
 これはまちがいではない。
 しかし、「教師多忙」軽減改革の本丸は、ここ(事務処理の負担)ではない。

★「教師多忙」軽減改革の本丸は、学校が、学校教育も社会教育も丸抱えしているという現実(←僕流にいえば「学校の教育独占体制」「学校の教育丸抱え体制」)を改革することにある。
 ここにドド~ンと金をかけたい。
 そうしないと、いつまでたっても日本の義務教育、特に中学教育の改革は進まない。
 なお福田氏発言「遠隔授業により、災害発生時の教育サポートや、長期間入院児童生徒への学校への復帰支援……」については同意。(僕のtweet、以上)。

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