職員室通信・600字の教育学

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昔、郵便書簡を使っていた。気が向いた時にtweetのように書き、徐々に書き足し、一杯になったら投函

2011-02-25 06:21:10 | Weblog

 

2011
02.25
本日は、郵便書簡的に暮らしてみることにしよう




★昔、郵便書簡(ミニレター)をよく使っていた。

 「郵便書簡」というのは、(念のために、郵便局のHPからコピーすると)「はがきと同じように上部左に郵便料金を表すイラスト(料額印面)が印刷されているため、すぐに送れます。」「書くスペースは、はがきの3倍あります。」「60円です。」

★その「郵便書簡」を、僕がどのように使っていたかというと、その日、気が向いたときに、数行(ちょうどtwitterのtweetひとつ分くらい)書いて、末尾に「午前8時半」などと時間を記入しておく。
 昼頃、また気が向いたら、朝の「つづき」とか、あるいは、まったく新しい話題とかを書き足し、末尾に「昼食のあとで」と記入。
 これをくりかえし、郵便書簡がいっぱいになったら投函。

★何を書いていたのだろうか?
 まったく思い出せないが、こんなふうに郵便書簡を使っていたことと、投函先――以前に紹介した「八木寿則」や「@なら阿修羅」――と、そして、当時、僕が存在してした場所の光景と空気は覚えている。

★今、その日のtweetをまとめて、blog記事としてアップするサービスがあるが、これとよく似ているように思う。

 先日の「怒涛の2時間教育ライブ&紙芝居」後の意気阻喪状態から脱却(*^_^*)、脱却直後の僕には、郵便書簡的記述法がピッタリなのかもしれない。
 本日は、郵便書簡的に暮らしてみることにする。

★画像は、青森出張の光景。


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