ロープアクセス(ブランコ工法)の利点とはなんですか❔と当然思うと思います。
マンションの大規模修繕は足場を組んで工事を行った方が
作業工程上、適していると思います。
しかし、首都圏など、建物と建物が隣り合わせで建っていたり、歩道や人通りの関係、
足場を建てるという事は、当然足場台も掛かります。
建物は生き物ですから、数年事のメンテナンスを必要とします。
しかし、コストの関係、ほんの一部の補修でしたら、ロープアクセスを推奨いたします。
・実は、雨漏りがする、、、、、、。
・建物の一部タイルが劣化(剥がれている)
・一部ヒビがあるので不安です。
でも、、、、、中々修繕工事に踏み切れずにいる、、、、。
ご相談ください。足場を組んだ大規模修繕ではなく、
ロープアクセス作業での一部修繕が可能かもしれません。
正直、コストが全然違います!!
足場を建てられない場所の工事も可能です。
ロープで下がることにより、建物外壁、劣化部分をより近くで見る(診断)ができるので
適切な改修診断ができます。
画像は、某マンションの雨漏り修繕作業です。
ロープで降りて原因を診断→劣化部分に注入工事を行いました。
建物を守る事は、私たちの安全守る事です。
メンテナンスの為にも、定期的な診断をお勧め致します。
質問メールはこちらまで kyoeirezin.@icloud.com
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