京大俳句会 KYODAI HAIKU KAI

京都大学を拠点に活動している京大俳句会のオフィシャル・ブログです。

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「京大俳句会」のブログのアドレスが変わります。

2015-08-21 12:30:46 | Weblog


このページでは、「京大俳句会」の活動についてお知らせしてきましたが、管理人の交替を機会に新しいアドレス、新しいページに変わります。
以後の活動については、下記をご覧くださいますようお願いいたします!

京大俳句会 KYODAI HAIKUKAI 「自由船」
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第77回「京大俳句会」の案内

2015-07-15 05:44:17 | Weblog


第77回「京大俳句会」の案内

日時:2015年7月25日(土)午後1時〜4時半

場所:京大農学部総合館W210セミナー室
   京大北部生協食堂前に12時50分集合

参加費:500円

*俳句は有季定型•無季定型•自由律を問いません。
*三句を用意してください。
 欠席投句は一句です。
*参加者は二日前までに連絡をお願いします。
 参加者は下記まで連絡して下さい。
 
 京大俳句会
 宮本武史(Eメール)mytanbi@leto.eonet.ne.jp
ハメさん(携帯電話)090−3053−7052
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第76回京大俳句会」句会作品(2015年6月27日開催)

2015-07-15 05:42:50 | Weblog


第76回京大俳句会」句会作品

日時:2015年6月27日(土)
於: 京大農学部総合館W210セミナー室

3得点句
古書店に入れば六月匂いけり  秋芽
ごきぶりのこそこそ話怪しけり 託志
飛魚裏返りつマタイ受難曲   夜汽車

2得点句
刃物研ぐ少女居りなん木下闇  楽蜂
雨宿り心が躍った幼少期    崔紫
あえかなる青しぐれなす鮎の宿 夜汽車
水槽やガラスの金魚泳ぎだす  千恵子
菩提樹の花匂ひけり真如堂   正臣
竹婦人美し言の葉知らぬ人   おるふぇ
柏手を打てばあぢさゐ日和かな 夜汽車
梔子や気まぐれな猫歩きだす  ゆう子
迷い来し螢一匹闇制す     秋芽
うさこちゃんパセリの畑で耳伸びる 登美子
父の日や隣家の長子この腕に  幸夫
鍵音に家守の影の首かしぐ   秋芽

1得点句
遠雷に児らの帽子が逃げてゆく 裕美子
古女房木の芽たたけば若竹煮  楽蜂
なぐさむる介護の夜半のホトトギス 和男
妻と歩む谷中(ヤナカ)の坂は休み梅雨 幸男
三つ色を掻(か)き分けて行く走り梅雨 幸男
恋色や出町柳はれんれんに   千恵子
大空に飛び立つ用意合歓の花  おるふぇ
梅雨鴉大樹にだみ声ふくらませ 裕美子
認知症避けてぐっすり昼寝せむ 幸夫
歴史閉ず姉妹悲しき京町屋   和男
室戸寺あじさい色の風通る  明美
オッカサーン寝言の母を介護する 和男

無得点句
いちばんに茅の輪をくぐりほくろなし 知昭
さくらんぼ乳首そのまま愛讃歌   武史
祭神にしていただけるなら書くが  知昭
外連なく朱夏を生きゆくこころかな ハメさん
雪の峰不動忿怒(ふんぬ)の剣光り 裕美子
彼の御前会議も斯(か)くや軋(き)しむ夏 幸夫
愚を切ってツバメ飛びかう丘の上  おるふぇ
雨粒の果てなき世界がその中に   明美
たそがれの茅の輪怖がるピカソかな 知昭
平和の詩(シ)詠(ヨ)む高校生沖縄忌(オキナワキ)正臣
花あじさいラーゲは球形アダム•イブ 武史
夏の宵飲兵衛の歌の重さかな    マーティン
紫陽花やもだえの青の息づかい   武史
虹消すや眉毛にのする道化者    登美子
日が暮れてPOOLSIDEに浮ぶ月   ハメさん
神丘を前へ前へと道おしゑ      楽蜂
紫陽花の蕾はしとど雨に濡れ    ハメさん
猫の恋つゆの晴れまに飛んでった  千恵子
結界を自由自在に夏つばめ     康博
紫陽花や我が一族を想ふ時     泰夫
まばたきの合図を送る夜光虫    登美子
田植え終え白鷺降りたち風流る   明美
三室戸に浮舟抱く四葩(よひら)花  幸男
候補地に京都もありし原爆忌    正臣
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第76回「京大俳句会」句会の案内(2015年6月27日開催予定)

2015-06-04 04:22:05 | Weblog


第76回「京大俳句会」句会の案内(2015年6月27日開催予定)

日時:2015年6月27日(土) 
   午後1時〜4時半

場所:京大農学部総合館W210セミナー室
   京大北部生協食堂前に12時50分集合
   
参加費:500円

*俳句は有季定型•無季定型•自由律と形式は問いません。
*3句を用意してください。
 欠席投句は一句です。
*参加者は二日前までに連絡をお願いします。

参加者は下記まで連絡してください。

京大俳句会
宮本武史(Eメール)mytanbi@leto.eonet.ne.jp
ハメさん(携帯電話)090−3053−7052
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第75回「京大俳句会」句会作品

2015-05-24 04:24:41 | Weblog


第75回「京大俳句会」句会作品

日時:2015年5月23日(土曜日)
於: 京大農学部総合館W210セミナー室

4得点句
若き鳥絡みて落ちる恋激し 明美

3得点句
春雷は下駄ばきらしやからころと 秋芽
ローカル線窓いっぱいの夏の海  桜子

2得点句
ほおづえのずっと先見る緑濃し 明美
ねこのめにいっぱいあおばよくきたね おるふぇ
目が合えば蛍一匹宙に消え  竹明庵
風光る紙飛行機の宙返り   康博
白球は青に染まらず五月風    託志
友と会う身ははじけゆく鳳仙花  幸男
乳色の梅雨霧ためて村眠る    裕美子
夕立来て包丁のリズム狂ひけり  裕美子

1得点句
悼 車谷長吉
天金の一書眩しき桐の花  悠
卯の花や安保闘争遠くして 泰夫
新緑(シンリョク)や野に山に満ちて心力(シンリョク) 正臣
春深し松藾を聞くひとりぼち ハメさん
桜貝淡き乳もむ花子さん  登美子
金網を押し広げたる野薊よ 登美子
新緑の吐息聞こえる東山  明美
母訪ひて亭午の句会木下闇 悠
帽子あみだに手はポケットに海やさし 武史
万緑のはるか遠くに昼の月 秋芽
虻飛んで上野マリヤの墓石かな 悠
滴(したた)りて山は緑の衣替え 幸男
牛車(ギッシャ)行く糺(タダス)の森や夏きざす 正臣

無得点句
あじさいや古希を迎えし夢の跡 泰夫
夏の夜多弁だろうかボールペン 奇散人
乗馬の娘(こ)帽に若葉の雫のせ 幸夫
夕立ちて縁側に屋取る野鳥かな マーティン
優しさは時には弱さ柳揺る  秋芽
大阪都構想選挙
賛成+悔(くい)=反対夏の陣 幸夫
鯉のぼり二度の務めは横並び  正臣
山吹の花咲き乱る廃団地  丁稚一号
漁火は海にしづもり夏の月 裕美子
湖の青埋木舎(うもれぎのや)にも影眩し 幸男
葉櫻を戦(そよ)ぎ殺しの命(みこと)かな 夜汽車
五月、樹は自らの葉をちぎり落とす おるふぇ
立ち読みの「思想と自瀆」母の日のころ 武史
春風の泣いてる様に騒ぐ夜  崔紫
菊水の旗ひるがえる青葉かな 泰夫
早月(さつき)晴れ鳶をからかう鴉ども ハメさん
憲法記念日アインシュタイン真似て舌  幸夫
芝青む踏みし指先芽生えたり  登美子
原発を埋めてミカン花佐田岬  おるふぇ
青春譜思い続けて恋終る ハメさん
エトワール踊り子草の花咲きぬ 楽蜂
飛魚の堕胎圖白き熊野灘  夜汽車
紅怨々三日月夫人の五月かな 武史
青森縣八戸市風張(かざはり)合掌土偶 夜汽車
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第75回「京大俳句会」句会の案内(2015年5月23日開催予定)

2015-05-02 10:25:44 | Weblog


第75回「京大俳句会」句会の案内(2015年5月23日開催予定)

日時:2015年5月23日(土)
    午後1時半〜4時半

場所:京大農学部総合館W210セミナー室
    北部生協食堂前に12時50分集合

参加費:500円

*俳句は有季定型•無季定型•自由律と形式は問いません。
*三句を用意してください。欠席投句は一句です。
*参加者は二日前までに連絡をお願いします。

参加者は下記まで連絡してください。

京大俳句会
宮本武史(Eメール) mytanbi@leto.eonet.ne.jp
ハメさん(携帯電話)090−3053−7052
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第74回「京大俳句会」(金福寺吟行)句会作品

2015-05-02 10:22:35 | Weblog


第74回「京大俳句会」(金福寺吟行)句会作品


日時:2015年4月25日(土曜日)
於: 関西セミナーハウス


3得点句
しゃぼん玉吹く唇に意志強く  託志
新緑の蟻が喰いをる芭蕉庵   託志
お望みとあらば我が身を春の雲 登美子
葉桜と変りし枝も我とあり   泰夫
夏雲の湧きて老杉尖りけり   裕美子

2得点句
枯山水左手(ゆんで)につつじふふむ寺 幸夫
指先に春爛漫の内燃機     丁稚一号
大西日岬をまがる鳶の笛    裕美子
初蝶は大河の広さまだ知らず  康博
八重枝垂れ四曲屏風の窓の中  幸男

1得点句
黒ばらはばら語で迫るわたしのものよ  武史
葉桜と変れど今を生きんかな  泰夫
ホトトギス蕪村の墓へやれ登れ 奇散人
たんぽぽに願いを込めて初夏の風 桜子
ぼうたんと宿無し野郎の燕かな 夜汽車
少年と母ミモザの陰で揺れている 武史
歩み止めて名残りの桜に蝶ひらり 明美
夏近し蕪村笑(え)まへよツーショット 幸夫
白砂にききょうの芽ぶくわが心  桜子
ここいらは空いっぱい死者の生  おるふぇ
精靈の櫻ふぶきの逢魔かな    夜汽車
青もみじ影と歩むや石だたみ   明美
疎水船(ぶね)京都土木の花ぞ咲く 幸男
俳聖の庵畳に爪の垢       丁稚一号
春かすみ死の息深く吸い込んで  おるふぇ
世界が春知らぬ芽を喰いをる   託志
俳聖を偲ぶ春庭金福寺      正臣
姫すみれガリバーの歩を停まらせる 登美子
薔薇+鏡+虎=春の夢      夜汽車
午後2時の優先座席花筏     奇散人

無得点句
碑(いしぶみ)と句を書き残したる芭蕉庵 幸男
ふき三ツ葉みつけてうれしきらら坂 おるふぇ
肩車して葉桜の道を行く      竹明庵
葉桜や人生意気に感じたり    泰夫
雨上がり桜の木々が衣がえ    桜子
若葉燃(モ)ゆ京一望(ボウ)に芭蕉庵 正臣
春街で雨待ちながら妄想す    ハメさん
春深しローンウルフの淋しさよ  ハメさん
枝垂れ桜踊り踊りて刻(とき)終(しま)う 明美
武者修行いざ一乗寺下(さが)り松 正臣
春うらら遠くの地中海(うみ)に人死につ マーティン
泣いて咲く咲いて泣く人は花    武史
蕪村墓で鶯の鳴く金福寺      ハメさん
どたどたと新緑の山裾伝う     丁稚一号
芭蕉庵蜂ぶんぶんや部屋五畳    幸夫
あばら家の燃ゆる火中に蝶生る   登美子
芭蕉より蕪村凄いぞ子規(ほととぎす)楽蜂
親をねめ農村歌舞伎春を盛る    奇散人
花昏れて二尊に心揺さぶらす    裕美子
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第74回京大俳句会(金福寺吟行)の案内

2015-03-31 22:07:17 | Weblog


第74回「京大俳句会」吟行(金福寺)&句会(関西セミナーハウス)の案内

花も真っ盛り、のどかな陽気となりました。
何か新しいことを始めたくなる4月、今月の俳句会は金福寺の吟行です。

金福寺は蕪村の墓所があり芭蕉が滞在したとされ、芭蕉を敬慕する蕪村とその一門によって
再興された芭蕉庵もあります。また、NHK大河ドラマ「花の生涯」のヒロインである村山たか
(井伊直弼の密偵•安政の大獄のため尼僧へ)のゆかりの寺としても知られてます。
庭園は筑山と白砂の簡素な枯山水です。

陽春の候、うららかな吟行と句会へのご参加を心よりお待ちしています。

 畑打つや動かぬ雲もなくなりぬ  蕪村が金福寺で詠んだ句

日時:  2015年4月25日(土)
     午前10時半~16時半

集合場所:金福寺(左京区一乗寺)075-791-1666
    叡山電車一乗寺下車 徒歩20分
     市バス一乗寺下り松下車 徒歩5分

行動予定 10時半~11時半  金福寺で吟行
     11時半~12時半  関西セミナーハウスまで散策しながら移動
     12時半~13時半  昼食(関西セミナーハウスで和食ランチ)
                *予約が必要なので参加連絡時に必ず申込まれてください
                 不要な人もご連絡ください
     13時半~16時半  句会
     16時半~      解散 希望者はその後の懇親会へ参加

参加費  400円(金福寺の入場料)+800円(席代)=1200円
     和食ランチ代(1300円)

*俳句は有季定型•無季定型•自由律と形式は問いません。
*三句を用意してください。欠席投句は一句です。
*参加者は二日前までに連絡をお願いします。

参加者は下記まで連絡してください。
  京大俳句会
  宮本武史(Eメール)mytabi@leto.eonet.ne.jp
  ハメさん(電話) 090-3053-7052
    






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第73回「京大俳句会」句会作品(2015年3月28日開催)

2015-03-29 21:19:44 | Weblog


第73回「京大俳句会」句会作品
(京大植物園吟行&中島夜汽車退職記念句会)

日時:2015年3月28日(土曜日)
於 :京大農学部総合館W210セミナー室


■5得点句

ものの芽は動き園丁退職す    託志

■4得点句

どぼ漬けと裏寺で逢ひ雨催ひ   夜汽車

■3得点句

暗闇に草茂る音かすかあり    秋芽

■2得点句

春日(ハルビ)受け生命(イノチ)弾みし植物園  正臣
初桜森のモザイク踊りだす    かっぱ
日だまりで続くおしゃべり雀二羽 明美
媋(しゅん)といふ匂ひあだなる笛の人  武史
森守る僧幾年(いくとせ)の花嵐 楽蜂
ゆくの木の駅を夜汽車の尾灯過ぐ 楽蜂
草花も優しき声で「ありがとう」 マーティン

■1得点句

山吹の花が開いてバルトーク   かっぱ
理学部の夢を託され草萌ゆる   正臣
おれはアルゴン春にもたれてなまけ酒  武史
たんぽぽが月光を曳きはじめたる 登美子
形良きセコイヤ映す春の池    幸夫
手のとどくやどり木丸く動きそめ おるふぇ
春昼のつぐみ食いたる話かな   知昭
園児らの赤帽並ぶ花の昼     秋芽
駆けてゆく駆けてゆくメランコリアよ沈丁花  おるふぇ
春光に軍手地下足袋洗いおく   奇散人
落椿着物美人とすれ違ふ     かっぱ
暖かし湯川桜はいま盛り     ハメさん
邪馬台国は大和に在す山笑う   康博
浮雲の呑み込まれたる鳰の海   幸男
水温み佳人の影は定まらず    楽蜂
まどろみて背あたたかく梅香る  明美

■無得点句

消え去った花など相影植物園   おるふぇ
凧の糸光れり鴨の穹(そら)深し     夜汽車
「青の世界」ひきこまれたる魁夷展 明美
これからもペース乱さず夜汽車行け ハメさん
ゆくのきに花あらまほしく光満つ 和男
スキスキスは心の舌でするものよ 武史
林床を縫ふ路苔の花を秘め    幸夫
落椿アフガニスタン忘れずに   知昭
惜別の桜に思うことひとつ    泰夫
桜散れ孤独をさらに深め行く   泰夫
列島は茶色の朝よ舞う小雪    おるふぇ
風光る合格通知と孫の声     幸男
花背峠かすみわたりて京へ春   和男
満開の桜の中に散らんこと    泰夫
進化せる生物世界春の夢     正臣
沈丁花去年のいまごろ何してた  丁稚一号
円居して炙背楽しむ初句会    幸男
白色白光こけむす道にころびけり 知昭
陽の中を降りつ消えゆく春の雪  秋芽
おぼろ夜は屋久島を飛ぶ魚かな  夜汽車
花開く告白すべきこと二つ    幸夫
春風にのほほんとして街歩き   ハメさん
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第73回「京大俳句会」句会のお知らせ(2015年3月28日開催予定)

2015-03-15 12:20:50 | Weblog


第73回「京大俳句会」句会の案内(2015年3月28日開催予定)
京大植物園吟行&中島夜汽車退職記念句会

日時:2015年3月28日(土)
   午前11時50分〜午後16時半

吟行:11時50分ー12時45分 京大植物園または京大キャンパス内
句会:13時から16時半まで京大農学部総合館W210セミナー室

集合場所:11時40分に京大北部生協食堂前

参加費:500円

*俳句は有季定型•無季定型•自由律と形式は問いません。
*三句を用意してください。
欠席投句は一句です。
*参加者は二日前までに連絡をお願いします。
参加者は下記まで連絡してください。

京大俳句会
中島和秀(Eメール)nakajima.kazuhide.7x@kyoto-u.ac.jp
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