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京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

癌の原因は2600年前に解明されていた? ~ 「病を治す哲学 伝説的医書『黄帝内経』の驚異」

2021年01月04日 | 医療 & 健康、食事

病を治す哲学――伝説的医書『黄帝内経』の驚異 (講談社+α新書)
クリエーター情報なし
講談社

以前、拙ブログで、二十世紀初頭に

現代でも通用するガンの食事療法

の本を書いたゲルソン医師の業績を

「奇跡」と書いたが( → コチラ )、

もっと(というか、ケタ違いに)スゴイのが、

2600年前に書かれたという

中国の医学書の古典、『黄帝内経』。

なにせ、解剖学や

先端検査機器等を駆使する

ことによってようやく

現代医学が到達しつつある

(あるいは、それ以上の)水準に、

すでに2600年前に到達していた、、、、

というのだから。

冒頭に掲げた、「病を治す哲学」は

その『黄帝内経』の世界を

分かりやすく紹介したもの。

以下は、その内容紹介。

「 身体、病気を根本から見直す

健康案内読本 鍼、漢方、気功など、

中国医学と呼ばれる手法のもとになった

黄帝内経を紐解いて、

シンプルに「質の高い健康」を手に入れる方法。

現代にもっとも合った医療とは ?  」

「 世界的気功家14人の一人が説く

「生命の真髄」。

癌・糖尿病の原因は

2600年前に解明されていた !

気功的観点から明かす

「健康で寿命をまっとうするための」

生き方と養生法      」

病を治す哲学――伝説的医書『黄帝内経』の驚異 (講談社+α新書)
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