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病を治す哲学――伝説的医書『黄帝内経』の驚異 (講談社+α新書) | |
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講談社 |
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以前、拙ブログで、二十世紀初頭に
現代でも通用するガンの食事療法
の本を書いたゲルソン医師の業績を
「奇跡」と書いたが( → コチラ )、
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もっと(というか、ケタ違いに)スゴイのが、
2600年前に書かれたという
中国の医学書の古典、『黄帝内経』。
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なにせ、解剖学や
先端検査機器等を駆使する
ことによってようやく
現代医学が到達しつつある
(あるいは、それ以上の)水準に、
すでに2600年前に到達していた、、、、
というのだから。
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冒頭に掲げた、「病を治す哲学」は
その『黄帝内経』の世界を
分かりやすく紹介したもの。
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以下は、その内容紹介。
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「 身体、病気を根本から見直す
健康案内読本 鍼、漢方、気功など、
中国医学と呼ばれる手法のもとになった
黄帝内経を紐解いて、
シンプルに「質の高い健康」を手に入れる方法。
現代にもっとも合った医療とは ? 」
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「 世界的気功家14人の一人が説く
「生命の真髄」。
癌・糖尿病の原因は
2600年前に解明されていた !
気功的観点から明かす
「健康で寿命をまっとうするための」
生き方と養生法 」
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