老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

信長と弥助  ~ 本能寺を生き延びた黒人侍

2020年06月21日 | 戦国&安土桃山時代の京都

信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍
クリエーター情報なし
太田出版

信長に仕え、本能寺の変を生き延びた黒人侍、

弥助の生涯を描いた歴史ノンフィクション。

以下は、その内容紹介。

「 立花隆氏絶賛 !   (週刊文春)

「歴史に対する見方が変わるだろう」

 織田信長が愛した黒人侍

 その生涯の謎に挑む 

1582年、本能寺。織田信長の側近のなかに、

特異な容貌でひときわ眼を惹く男がいた。

その男こそ、

日本史上初とされる黒人侍、弥助だった。

信長の切腹後、弥助は危険をかえりみず、

嫡男の信忠のもとへと走る。

彼を駆り立てたのは、自分を信頼し、

侍へと取り立てた信長への忠義心だった……。

国内のみならず

海外でも注目を集める異色の黒人侍、弥助。

その知られざる生い立ちから来日にいたる経緯、

信長との出会いと寵愛、

本能寺後の足取りまで、

詳細に踏み込んだ歴史ノンフィクション  」

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