老後は京都で

京都移住について考えるブログです。京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を行き来する二地域居住を実践中 !

青山・冬の夜の心象風景 ~ Max Mara と、「33年後のなんとなく、クリスタル」

2017年01月30日 | 東京・青山ライフ

今回の東京滞在も残すところわずかとなった昨日(29日)の宵、

キノクニヤに買い物に出かけた帰りに撮った Max Mara の店頭風景。

歴史への郷愁を誘う京都の街並みもいいが、

青山界隈の(都会的な)「オシャレ感」も捨てがたい。

というわけで、当分、時々の気分で京都と東京(青山)を

気ままに行ったり来たりする生活が続きそう、、、、、

下は、青山人気の火付け役の一人、田中康夫さんの

「33年後のなんとなく、クリスタル」とその「内容紹介」。

とにかく、各界の著名人のこの小説に対する評価がスゴイ !

みんな若い頃、「なんクリ」を読んだ世代なんだ、、、、

33年後のなんとなく、クリスタル
クリエーター情報なし
河出書房新社

「 1980年に大学生だった彼女たちは、いま50代になった。

日本社会の“黄昏"を予見した空前のベストセラーから33年。

“彼女たち"は今、何を思い、どう生きているのか ?

「文藝」連載時から新聞、雑誌で話題騒然の長篇に、

書き下ろしで膨大な註が加わり、待望の刊行 !

各氏絶賛!

クリスタル・ボールの中で旋回する、私的な、また社会的な記憶の欠片。

その中から時間という主題が浮かび上がってくる。

これはそういうほとんどプルースト的な小説なのだ。──浅田彰

単なる後日談でも、アラフィフの群像劇でもない。

戦後日本の激変を流れる、 プルーストやジョイスにも似た小説内の時間感覚。

クリスタルの紋章をペダントした

平民という貴族たちによる異端社会小説、待望の続篇。──菊地成孔

彼はぜんぜん懲りていない。

激動の同時代を生きてきた同世代の富国裕民に贈る「“自伝的"風俗」小説。──斎藤美奈子

ずっとずっと待っていた。小説家・田中康夫が戻って来るのを。

いま、この時代こそ、緊急に、彼の小説を必要としているのだ。──高橋源一郎

飲んで集って恋をして…クリスタル族に終わりなし。

450円のTシャツ着て、125円のカップ麺を啜りながら、33歳、ため息。──壇蜜

透明性、多面性、輝き、勇気、筆力、独創性。そしてなによりもその予言性。

「微力だけど無力ではない」と言いつつ黄昏の光に向かって歩くラストシーン。

これはまさに現代の黙示録である。──なかにし礼

クリスタルの中の黄昏。その向こう側に新たな夜明けはあるのか。

大人になった「なんクリたち」の愁いと成熟が光る。──浜矩子

この33年間に何があっただろう。

私は「『脱ダム』宣言」のあの美しい文章を思い出した。

田中康夫は何者にも増して、たえず言葉を紡ぐ人であり続けたのだ。──福岡伸一

33年の熟成期間を経て開くブーケが香る物語──山田詠美

由利が生きる上で捨てざるを得ないことも、背負い込むことも、とても美しい。

「もとクリ」よりずっと温かく、素敵な女性に変身 !

ボクは終わりまで彼女を見つめて、一気に読み切った。──ロバート キャンベル  」

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