老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

今日の四条通り

2017年05月28日 | ☆ 京都の夏

東京に出かける前は30度越えの日が続き、

このまま夏に突入するのかな ? とおもっていたが、

昨夕東京から戻り、京都駅に降り立つと結構涼しい。

T シャツのうえに一枚上着を着ているのに肌寒くすら感じた。

東京にいたときは、京都より東京はやっぱり涼しい、、、、と思っていたが、

京都に戻ると、むしろ東京より涼しく感じられる。

どうなってんのかな ? ? ?  

と午前中は想っていたのだが(朝散歩したときもまだ涼しかった)、

午後になると陽射しが強くなり暑くなってきた。

京都のような盆地では、日中と朝夕との寒暖差が激しいとよく言われるが、

まさしくそれだったらしい。

昼間の京都は、やっぱり、暑ぅ ~ !

冒頭の写真は、今日の午後3時頃の四条通り。

下は、JTB 出版の「夏限定の京都」。

2017 夏限定の京都 (JTBのムック)
クリエーター情報なし
ジェイティビィパブリッシング

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もうすぐ6月 、、、

2017年05月28日 | ☆ 京都の夏
6月の京都 (京都12か月)
クリエーター情報なし
淡交社

もうすぐ6月 、、、

冒頭に掲げたのは、1ヶ月ごとの京都を一冊にまとめて人気の

淡交社の「京都12ヶ月」シリーズの6月篇、「6月の京都」。

以下は、その内容紹介。

「 6月の京を彩る「祭り」

祭りのメインは宇治で行われる「あがた祭」と「大幣(たいへい)神事」。

宇治川の鵜飼は女性の鵜匠で知られています。

市内各神社に茅の輪が立つ「夏越の祓(なごしのはらえ)」は、6月の京都の風物詩。

巻頭の「6月のカレンダー」を見れば、今日はどこでどんな行事があるか、すぐにわかります。

6月に訪ねたい古都の「美」

6月はアジサイ、宇治の三室戸寺や藤森神社へぜひ。

お寺や仏像ファンは、京都南部の木津川市まで脚をのばして

浄瑠璃寺の九体阿弥陀如来坐像を拝観してください。

清水三年坂美術館は幕末・明治期の蒔絵・七宝などの超絶技巧を見られる美術館です。

6月に食べたい「うまいもん」

6月の京料理に欠かせない食材は、アブラメ、アワビ、ジュンサイ、オクラ。

これらを使った老舗料亭「下鴨茶寮」と、新進割烹「燕 en」の料理を紙上で味わってください。

京都の食にくわしい柏井壽さんオススメの2軒のほか、

うまいもんを気軽に食せる和食・洋食・中華・カフェ・パン屋を8軒ご紹介。

おみやげにしたい6月の「とっておき」

京都人が6月に食べる和菓子は「水無月」。

洋菓子は宇治の茶舗が手がける「生茶ゼリイ」のほか、とびきりおいしいお菓子とお店を紹介します。

京小物では、絞彩苑種田の「絞り」技法を使った染織品や小物を取り上げます。

6月におすすめの都の「宿」は、世界文化遺産二条城前にたつ「ANAクラウンプラザホテル京都」です 」

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