風の吹くまま

気の向くままに

晴れている 「唐辛子家浅次郎」の唐辛子見つけた

2017-05-23 05:27:40 | Weblog

04:34起床
晴れているが朝の空気はひんやりしていて冷たい。

昨日は8時半にホテルのバスに乗り込んだ。最初の目的地は福島県にある「大内宿」だった。ノンストップで10時前に大内宿に辿り着いた。人がどっと歩いて行く方向を外れてのどかな風景が広がっている道を下りて写真を撮った。

この道の雰囲気がなんとも言えない。車も通っていなくホテルのバスで来ているのでなかったら腰を下ろして一日中だってぼーとのんびりしていたい場所だ。

最初に足を踏み入れた場所は昔にタイムスリップしたような雰囲気で、両側に小川が流れている道を歩いていたらどっしりと落ち着いた感じの建物があったので外で土産物を売っている方に尋ねたら「蕎麦屋」さんだという事だった。待ち合わせ時間があり蕎麦を食べる時間がないので玄関に入って中を撮影させて頂いた。



後でブログにコメントを頂いた浅次郎さんによるとここが元祖の蕎麦屋さんだったようで食べれなかったことが悔しい。





ちょこんと座っているお母さんに許可を得て写真を撮らせて頂いた。ブログに載せる事も承諾して頂いたので笑顔のお母さんにも登場していただく。
にんげんの心根はしっかりお顔に出ていてどこにもやましいことがひとつもない感じの方で「品性がある」とはこんな方の事を言うのだとしみじみ感心して手を振って別れた。猫好きの妹もしきりにお母さんと話をしながら「私浅次郎さんファンなんですよ」とアピールしていた。この大内宿では浅次郎さんの唐辛子が置いてあるのは美濃屋さん一軒だけだと浅次郎さんのコメントに書かれていた。集合時間の11時にバスに戻り次の目的地の鶴ヶ城に向かった。昼食の時間になっていたので土産物屋の中を出たところにある蕎麦屋さんで昼食を食べた。

ネコ好きの妹は蕎麦屋さんでご飯ものの「とろろご飯」を注文していた。


入場券を買って城の一番うえまで歩いて上がった。


次に向かった先は「湯野上温泉 塔のへつり」だった。





新録が綺麗で吊り橋も渡れて良かった。
ホテルの早い夕食で二人で乾杯をしてほろ酔い気分で最高だった。夜ギターコンサートにも連れてって行ってもらい懐かしい歌の演奏を聴くことができて良かった。これほどゆったりできる旅も珍しい。多分気持ちの問題だ。

今日は循環バスに乗って植物園に行く予定だ。
コメント (2)
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