[CL] Zenit 3 - 2 Benfica

今、英語解説で試合を見直しましたが、はあ〜、ゼニトの勝ち越しゴールは、カルドーソの同点ゴールが決まって次のプレーですね。どうして防げなかったかなあと、悔しさでわなわなします。ある意味マンチェスター戦の裏返しのような・・・。きっとベンフィカの選手たち、疲れ切っていたのでしょうね。というのも、カルドーソの同点ゴールが決まったとき、普段だったらみんなカルドーソのところに駆け寄っていくのに、誰も来なかったから、あれっ?と思ったんです。あそこまで行く元気もなかったのか・・・。カルドーソ自身も相当息が苦しそうでした。もうあとひと踏ん張りだったのに。

試合を見直して改めて驚愕なのは、ピッチの酷さ。よく芝がところどころめくれていると言いますが、ところどころなんてものではなく、ほとんど芝が生えていなくて土のピッチです!(泣) 緑の部分は芝というより苔にしか見えませんでしたよ。 ツンドラ?! 
O Jogoには、Em mau estado por causa da neve, o relvado não servia as características de Aimar, cuja expressão facial denunciava o quanto sofria num ambiente de congelador.(雪のために悪い状態のピッチは、アイマールの特徴には役立たなかった。顔の表情は、凍りつくような状況下、彼がどれだけ苦しんだかを物語っていた。)とあります。でも後半のパブロは、タイツなしでしたし、他の選手と比べて特別つらそうという感じではありませんでした。(上の写真はものすごいですが。ファウルをされたときかと。) 髭さえ見ないようにすれば、目がキラキラで顔(の上半分)は綺麗だなあ〜と思いました。でもとにかくピッチがでこぼこすぎて、ショート・パスを繋ぐのには厳しすぎ。ゼニトみたいにシンプルにプレーすれば良かったのでしょうけれど、普段からそういうサッカーをしていないから難しいですよね。

英語実況では、ロドリゴの負傷の後「サブで入る選手は100%のウォーミング・アップをしないと、この状況ではリスクが大きい。」と言っていました。また、ブルーノ・アウベスについて「ポルトの過去から、ベンフィカ・サポーターには人気のない選手」と紹介が。そうなんですよねぇ、日本語実況では何も言っていませんでしたけれど、ベンフィキスタの間では怒り爆発。Serbenfiquistaが試合後2時間後くらいから落ちたままですが、最後に見たときにはブルーノ・アウベスに対する怨嗟の声で満ちていました。うちのGolden Boyに何をしてくれたんだ?!という怒り。Recordには、「ロドリゴは左臀部の強い打撲で、次節のリーグ戦が微妙」と出ています。まだ打撲なら、1試合だけのお休みになりそうで、不幸中の幸いかもしれません。

個人的にはブルーノ・アウベスに対する以上に、パブロにイエローを出した審判に腹立たしさ一杯。スローのリプレーを見ても、別にパブロは何もしていないじゃないですか〜(激怒)。もしかしたら手か何かが相手に当たったのかもしれませんが、どう見てもわざとじゃないし、もう何を見ているんだか。こんなことを言っても仕方ないのはわかっていますが、アイマールをテレビで見ることのできる機会は、後1回かもと思っていたら、いきなりその1回のチャンスが取り上げられたなんて! もしかしたら私のショックは、パブロ本人のショックと同じくらい大きかったかも(涙)。

採点:
ZENIT- BENFICA

Bola Jogo Record JC
ARTUR 5 5 3.4 5
M.PEREIRA 5 5 3.6 5
LUISÃO 6 6 3.3 5
GARAY 7 6 3.5 6
EMERSON 4 5 3 4
MATIC 5 5 3.1 4
WITSEL 6 6 3.5 7
B. CESAR 5 4 3.1 6
GAITAN 6 7 3.4 6
RODRIGO 5 4 3.4 6
CARDOZO 7 7 3.4 6
(AIMAR 6 5 3.6 7
NOLITO 6 4 3.3 5
M.VITOR - 3. -

ボリビアではFox Sportsが試合を放送したので、Joan Carlesさんは無事試合を見ることができたのだそうです。「パブロは6でしょ、と言われるのはわかっているけれど、パブロが入ったことでベンフィカは良くなったように見えたし、ヴィッツェルとパブロがベンフィカでは一番良かったと思う。」とのことです。そうですねぇ、1−1でベンフィカは良かったと思うので、それほど無理して攻めずにボールをキープという意味で、パブロのプレーは特に悪かったとは思いませんが、7というほでもなかったかも。特にセットプレーが(最近はずっとですが)あまり良くなかったのが残念です。
マティッチではなくてハビ・ガルシアがいれば、なんとか同点に持ち込めたような気がするなあ。

それにしても、画面から冷え冷えと冷気が漂ってくるような試合でした。リピートを見ていてもやっぱり凍えそうになります。ライブで見たときは、こっちも深夜2時ですから、画面が寒いのか、部屋が本当に寒いのかよくわからなくなりました。ふと気がついたら、暖房をつけるのを忘れていて、どうやら部屋が寒かったようですけれど。

写真:








一番下の写真は前半。後半はソックスのみです。お肌がむき出しですごく寒そう・・・。ちなみに気温はテレビの英語実況ではマイナス15度と言っていました。今週月曜日のリスボンの午後は15度あったそうで、その差30度! O Jogoによると、試合後半は風が強まりwind chill(体感温度)はマイナス17度になったそうです。
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無茶苦茶ショック(号泣)

ロドリゴがブルーノ・アウベスにファウルされて怪我をして、急遽入ったアイマールが後半イエロー・カードをもらって次節出場停止。試合終了間際に同点に追いついたのに、あと数分を持ちこたえることができずに再び勝ち越しゴールを許して3−2の敗戦。かなり最悪の結果になってしまって、もう泣きたいです・・・。

ジェスス監督の話:
「気温よりも悪かったのはピッチ状態。ゼニトのほうが、この裸の状態に慣れているため、よく適応していた。
ロドリゴは激しい衝突をして、怪我がどの程度かはっきりしなかった。私がアイマールを先発にしなかったのは、芝の状況と共に出場停止のリスクがあったから。この試合よりもリスボンの試合でのほうが彼が必要となるとわかっていた。だが残念なことに、問題は予想していても起こるものだ。ロドリゴの負傷のために私たちは望んでいたよりも早く彼を出すことになった。彼はイエロー・カードをもらうようなことは何もしていない。違う展開となるだろうセカンド・レグで彼がいないことは大きな損失となるだろう。それでも観客の後押しにより、突破できる可能性は充分ある。」
そうですよ〜、なんであれがイエロー?(号泣) ブルーノ・アウベスのファウルも、まさかポルトのため?とか怒り心頭しそう。あれさえなければ、こんなことにならなかったのに。悔やんでも悔やみきれないです。しかも、ロドリゴの怪我が重傷だったらリーグ戦にも甚大な影響があります(涙)。

試合前みんなが入念なウォーミング・アップが怪我を避けるためには何よりも大事と言っていたので、ロドリゴの怪我でパブロが入りそうになったときには、心底心配でした。全然ウォーミング・アップしていなかったですから。ロドリゴがピッチに戻ったので、えっ、担架で運ばれたのに試合続行?!と驚きましたが、パブロがウォーミング・アップする時間を稼ぐために頑張ってくれていたんですね。怪我が悪化していなければいいのですが。パブロも入ってしばらくはとても慎重にプレーしていたように見えました。

とにかくピッチがツルツル? ボールが不思議な動きをしていたような。3失点とベンフィカのディフェンスが崩壊状態だったのは、ピッチのせいなのでしょうか。最後のマキシのミス・・・(泣)。でも誰もミスしたくてしているわけでないですよね。去年のブラガ戦の敗戦とか、今季のゼニトのドラゴンでの引き分けとか、いろいろ悪い連想はあるのですが、ルスで1−0か2−0か2−1で勝つしかないです。
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