ここは、4月6日の記事で紹介の「村上重本店」の植木鉢が藤に変わっていました。
植木鉢が同じだからといって、「源平のしだれ桃」が成長して藤になったわけではないと思います。
そんな便利な植木があるといいのにね。
藤の花は、まだこれから咲いて行きます。
平等院の藤なんかより、ここの藤の植木鉢の方が綺麗に感じるのはなんでやろ・・・。
平等院の藤は最初見た時、見事だと思った。
木が弱っているのかな、年々花の房がショートカットになっているのです。
それに比べて、この藤の植木はいい姿をしていると思います。
回りにあまり人もいないしね。
↑本家玉寿軒「藤浪」
↑きんとん、黒こし餡
↑二條若狭屋「藤波」
↑上用、こし餡
※ドラゴン・スープレックスが得意な往年のレスラーは「藤浪」?「藤波」?
答/藤波辰爾
※藤紫色・・・昔、大先生が藤紫色のスーツを着ていた時は、ビビった。絶対演歌歌手系か違う世界の人だと思った。シャツが薄紫色、ネクタイがオレンジだった。靴下も紫。「高次元紫」と呼んでおりました。おそらく誰もわからないと思います。いまでもお付き合いはさせていただいております。
本日は、京男らしい雰囲気ですね。
最近、生菓子を買いに行ったりできません。
なんか雑用が多い。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
私も藤色のジャケットを持っていたな、シャツも藤色、靴下まで藤色を着て、ドン引きされた記憶が・・・(^_^ゞ
ここが最高ですね。
どうもここ数年平等院も行くけど、感激しません。
木が弱っているのかもね。
藤色の・・・そうですか。奥様は、ワンレン、ボディコンで・・・黄金の80年代。
私は、ないなぁ・・・。80年代はタキシードを着るパーティーが多かったかも。みんなどこか変だったかもね。
この藤だってとっても端正。
植物と手入れをする人間とがピッタリ寄り添えているのでしょうね。
(藤の方は「こんな狭い鉢じゃなくて地面に植えて~」ってボヤいているかもしれませんが。。。)
寒色系のお菓子の到来ですね。
こういう技術は、日本が一番。
枝振りもいいし。藤の名所にいくよりこの方がずっといい。名所の古木になると管理が難しいですからね。
生菓子も寒色系がでてきます。撮影が困難な色が多いですね。