↑鯖の煮付け
↑揚げ出し豆腐
天の場、時の流れ、人の縁、静寂・・・
だた、そこに居るだけで、相対的なるものが融合する。
しかも、身体や心のどこにも無理な力がかかっていない。
そんな状態が写っているかも。
まあ、いつもじゃないけど。
↑いままで生きて居たのに、こんな姿になって出て来ました。岩塩で食べると美味しかったです。合掌。
↑ホタルイカも春らしい食材
↑大根だき、とろんとした写真がなんともいえません。そんな味でした。
写真とは、「真」を「写す」と書く。
きっと「真」は「神」や「信」に通じるのでしょう。
おそらく、天が場と時を設定(縁)してくれ、人と人がエネルギーを交流する。
そういう時って、その場のエネルギーが画像にも影響して、美しい画像になる。
いつもじゃないけど。
もちろん料理の場合なら、食べて確実に美味しい。
この画像を見ながらそう思います。
こういう景色に逢いたかったから、行動したのでしょうね。
おそらく、日々こういう風景に出逢っているのだろう。
いつも目の前に素晴らしい風景が広がっている。
でも気付かない。
きっと心の眼が曇って見えない、観じないのだろう。
できるだけ観じるように、磨いていきたいものです。
※本日の写真、私のところのモニター上では、とても綺麗に見えるのです。でも記事としてアップするとどうかな・・・。結構そういうことがありますね。残念。
※写真は、おばんざい・割烹「菜の介」のランチ
最初に行った時、とても綺麗だった。だから今回、京女を連れてきました。前回同様、S画伯さんに案内してもらった。いいなぁ・・・こんなのを毎日食べられて。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
これに日本酒があれば文句なしですね。
確かにそれぞれのモニターで違いますよね。
きっとお酒が美味しいメニューでしょうね。
ネットにアップする時、情報が少なくなるのかも。
大根に山椒、試したことがないかも。
写真を通して感じるもの、伝わるもの、いろいろですね。
写真って不思議です。
大根にのっているのは、七味です。調合的にいうと山椒の比率が高いタイプ。
写真は、不思議ですよね。いい加減に撮るといい加減になる。撮る人の気合いが要求される場合もある。そうでない場合もありますが。