↑マドラスキッチン「マトンのビリヤニ」インドの炊き込みご飯
最近、神戸に行くことが少ない。
いくお店が少なくなったからかもしれない。
昨日は、急に京女と神戸に行った。
1つは、材料を手に入れるため。
2つは、シャミアナのカレーを食べるため。
3つは、焼豚を買うこと。
4つは、フロインドリーブでケーキを手に入れること。
以上を3時間ですることだった。
↑「マサラ・ドーサ」
なぜ、シャミアナなんだろう?シャミアナは、インド料理というより日本人がインド料理っぽく作ったカレーだったのかも。私がインド料理の作り方がわからず、舌をたよりにスパイスを組み合わせて作っていた時代のカレーに似ている味なんです。
無性に食べたくなった。
昔の記事(2007年8月29日)はこちらです。もうそんなに行ってなかった!十年前ですよ!
ところが昨日行ってみると店が開いてない。電話をすると通じない。
そうなると閉店したと判断するしかない。
ここ数日このお店が気になっていたのです。
予感は当たるものですね。
でも、こんなのは(カレーだけに)ちょっと辛い。
↑「ヤラル・コランブ」エビのカレー
でもさすがだと自分で思ったのは、第2案も考えていたことだ。
それが本日の写真の店「マドラスキッチン」
このお店は、南インド料理の店。
ここは、ありました。
ちょっとホッとした。
↑「クルフィー」インドのアイスクリーム、マンゴーソースをかけないでとリクエストするのを忘れました。
↑お皿の左側に温かい綿飴のものがあった。食感が面白い。
お店のおじさんに聞くと南インド料理事情をいろいろ聞いた。
結構参考になりました。
インドの高齢者が食べにくるらしい。その時、油を使わないで作ってほしいとリクエストがあるらしい。そうだよね。油が多いと食べられないよね。
京男も最近、食べられなくなってきた。
本日の料理ぐらいが限界になった。
悔しいけど、仕方のないことです。
↑「パヤサム」ライスとミルクのスイーツ
↑甘いお粥にナッツ
↑「マサラチャイ」
昨日は、京都のインド料理事情もちょっと聞けたのでよかったと思う。
最近、写真を見ていて感じること。
食べ物を「気」のようなモノをよく捕まえられるようになったかも。
私はそんなことを追求しているのかも・・・。
でも・・・食べることに集中したい。
そんなことを感じる今日この頃です。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
さすが食べることに貪欲ですね。
何かうらやましいです(^_^)ニコニコ
食べ物にこだわるでしょ。職業意識みたいなものなのかもしれません。