京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

黄葉<紅葉

2016年11月20日 05時17分26秒 | 社寺

↑太鼓楼(重文)。ここは、新選組が宿舎にしていたところなんです。新選組の屯所といえば壬生なんでしょうが、当初は24人だったのですが、池田屋騒動以降人数が増え200人ぐらいになり、手狭になり西本願寺に引っ越してきた。境内で大砲の実弾訓練をしたり、食用に豚の飼育をしていたらしい。えらい迷惑な話ですね。


↑阿弥陀堂門(重文)

本日の写真は、11月16日のものです。
西本願寺の大銀杏の黄葉が見たいのですが、意識すると出会えないものです。
いつもなら黄葉が先で紅葉が後になるのです。
今年は、紅葉が先のようです。
紅葉は、来週前半がらいが見頃になるかな。



ここ数年、紅葉は11月末から12月初旬になるのが普通でしたが、今年は違うようですね。
京都市内に紅葉狩りをしようとしている人は、ちょっと調子がくるかも。
ホテルの予約が大変だから、前年に行った時に予約するようなことをされていると聞きます。





でも黄色と緑色ですが、観かたによっては、これもいいのかもしれません。
ここ西本願寺は、紅葉はないけど、ゆっくり黄葉や建物の凄さを満喫できるのでいいと思います。
他のお寺で本来紅葉やライトアップを売り物にしていなかったのに、やっているところが増えてきましたね。
一年の稼ぎを紅葉で稼ぐお寺もあるそうです。
すごいですね。
やってなかった精進料理なんかもやっていたりしてね。
まあ、建物の修復なんかもお金がかかりますから仕方ないのかも。





そういう観光資産のない小さなお寺は大変でしょうね。
檀家も減っているらしいですから。
いままでなら、法事や法要をまめにしていた家庭でも、代が替わればしなくなってくるかも。おっさん(和尚さん)サイドも代が替わりますからね。
お寺の境内に墓地がある場合は、縁が切りにくいけど、そうでない場合は難しいでしょうね。




↑ユルキャラがいました。「おりんちゃん」というらしい。この季節ならあまりあつくないだろう。

法事や法要をちゃんとしないと極楽に行けないなんて、信じなくなったと思う。
おっさんだって信じてないだろう。
私の3回ぐらいの経験(まあ、入り口ぐらいですけど)では、極楽や地獄らしきものはなかった。気持ちいい世界でした。でもこの世の面白さはないです。
生きているということは素晴らしいことですよ。
しっかり身体を使い切って、味わい尽くして、残ったお土産を持って向こうに行くのです。自分でしかできない何かを見つけられればいい。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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4 コメント

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おはようございます (すー)
2016-11-20 06:04:29
西本願寺の銀杏の黄葉はもう少しですね(^_^)ニコニコ
>すーさん、おはようございます (京男)
2016-11-20 08:07:24
意識するとなかなか出会えません。
西本願寺の黄葉。
こんばんは (ちび山)
2016-11-20 21:02:00
今年は紅葉が早いのですね。
まさに12月初めに京都に行くので、間に合うといいのですが…。
西本願寺は行った事がないのですが、立派な銀杏、見てみたいです。
>ちび山さん、こんばんは (京男)
2016-11-20 21:17:03
今年は、なぜか紅葉が早い、というかここ数年遅すぎたのです。それが普通になった感じです。
12月始ですか。どうやろ。見られるといいですね。
明日から紅葉の写真をアップします。先週末の紅葉なんです。

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