京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

ネコ道を抜けると・・・

2012年02月12日 05時38分45秒 | 社寺・和菓子


先日、カットに行くために下山した。
近道を行くために猫道を通る。
「駐車場境界の狭いネコ道を抜けるとそこは、方広寺だった・・・」


↑ふり返った状態

方広寺とは、豊国神社の北隣のお寺。
豊臣秀吉がここに、奈良・東大寺に倣った大仏殿の造営が開始され、文禄4年(1595)に完成した。東大寺の大仏より大きい18mの大きさであったそうです。
その大仏は、慶長元年(1596年)9月5日の夜に地震により倒壊した。
この地震は、後世に言う慶長伏見大地震なんだそうです。


↑方広寺鐘楼

現在の京都・伏見付近の有馬〜高槻断層帯、あるいは六甲〜淡路島断層帯を震源として発生したマグニチュード(M)7.0 〜7.1と推定される内陸地殻内地震(直下型地震)である。地震による死者数の合計は京都や堺で1,000人以上を数えたと伝えられており、完成したばかりの伏見城もこの地震により倒壊している。



417年前の出来事なんだ。
京都といえども地震は来る。
そういえば京都市内は、他の場所でいろいろ地震が起こっているのに地震が来ていないのがちょっと心配になるな。



この方広寺は、豊臣家が滅ぶきっかけになった鐘で有名。
説明を引用すると以下のようなことです。
「国家安康」「君臣豊楽」の銘文(京都南禅寺の禅僧文英清韓の作)が徳川家康の家と康を分断し豊臣を君主とし、家康及び徳川家を冒瀆するものと看做され、大坂の役による豊臣家滅亡を招いたとされる。この鐘は重要文化財に指定されており東大寺、知恩院のものと合わせ日本三大名鐘のひとつとされる。



まさしく歴史の証人ですね。


↑鐘楼の階段を降りる京男。すごいでしょ。松葉杖の2本の先と右足が宙に浮いている状態で撮影している。つまり左足だけでたって、カメラのシャッターをブレずに撮っている。結構危険な行為ですね。(自慢にならないか)


↑千本玉寿軒「雪餅」
京都は雪が降らないな・・・


↑つくねきんとん、黄味あん

Twitter→@kyo_otoko
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キーワード
直下型地震 重要文化財 内陸地殻内地震 慶長伏見大地震 1596年 東大寺の大仏
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4 コメント

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おはようございます (すー)
2012-02-12 06:11:54
確かにその足元を撮影しているところ危ないですね。気をつけてくださいね。
確かに、他の場所で大きな地震が起きているのに京都では少ない、怖いですね。
>すーさん、おはようございます (京男)
2012-02-12 08:41:36
よく考えたら片足立ちは不安定でした。
調子に乗らないようにしないとね。
でもかなり熟達してきましたよ。松葉杖。
今年は昨年以上に天変地異の年だと思います。でも心配していてもしかたないですが。
最低限の備えはしてかないといけませんね。特に自営業は。
こんばんは (路渡カッパ)
2012-02-12 23:00:45
京都でも直下型の地震が予想されていますね。30年以内に起こるかも。
さすがに津波の心配は無いだろうけど、心の準備は必要ですね。
股関節の負担を軽減する為の松葉杖、ちゃんと医者の言うことは聞いてね!
>路渡カッパさん、おはようございます (京男)
2012-02-13 05:52:18
地震か・・・起こる前はわかるから心構えはできるけど、逃げられないな。いまの状態じゃ。瓦礫の中を歩く自信がないし。

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