京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

急に秋が来たような・・・

2017年09月01日 05時47分59秒 | 風景・和菓子
昨日は、窓を開けていた。
一昨日はクーラーだったのに・・・。
急激な気温の変化に身体がビックリしている。


↑蓮の実

そんな気持ちのいい日だったのに、父親と病院。
それも早い予約なので、8時台には、タクシーに乗っていた。
大きな病院は、疲れます。
しかも父親といっしょだし。
診察室に入る時「いらんことを喋ってはいけない」と強く言う。
それでも私と主治医が話している時、話に寄ろうとする。
そりゃ自分の病気なんだから、いいのですが、主治医さんを混乱させるような話をされると困ります。



色々な話さないといけないことがあり、こちらは真剣に交渉しているのに、横からチンチン感な話をしてくる父。
病院が終わったら、薬局だ。
また、父親がどうでもいいことを喋る。
きっと自分の病気の症状が不安なんだろうな、色々な人に喋りたいようです。
気の小さい男です。
交渉というのを彼はやってきたことがないのかも。
ある意味幸せな人なんだ。
私なんか交渉ばかり、病院や介護関係、その他実家に出入りする人達に指示を出していくのです。父親は、そんな私を「悪い奴」と思っているだろうな。
変幻自在だもの・・・。
小さい時は、人と話すことが苦手な大人しい男の子だったのにね。
いつも父親に「お前は、対人関係はだめ、勉強もできない、集中力や根性がない」といつも叱られていた。この私に「集中力や根性がない」といまだに思っているかも。
確かに小さい時は、無口な少年だった。気配もない。気配がないのはいまでもかな。


↑二條若狭屋「初萩」

病院、薬局からランチのため四条河原町近辺へタクシー。
ランチを食べながら、「iPadの台が欲しい」と父親。
もう・・・ならヨドバシカメラ方面に行ったらよかった。
いい経験だから市バスで京都駅に行く。
なにがいい経験かというと観光客が大きな荷物を持って乗っているバスを経験させてあげたかった。もちろん、私が急に老人になるのを父親は目撃した。高齢者の気を全身から発散させるのです。顔色も悪くなり背中も曲がり、目から光りがなくなるのです。すると普通の人間なら席を譲ります。まず父親を座らせ、私も座る。その手際に父親はビビっていたと思います。
気って面白いですよ。「若い気」「弱い気」「強い気」「透明の気」「老人の気」「怖い気」をコントロールできることに気が付いた。まだまだ実験中。


↑葛、白こしあん

ヨドバシカメラでiPadの台を探す、あまりないのですが、充電コードをつけたまま台に乗せられるかとかを台を持って、Appleの売場に行って確かめ、収まると確認して購入。ポイントは手数料としてゲット。
次ぎに補聴器が欲しいと言い出す父。仕方ないから売場を見る。何に使うのかと効くとデイサービスで隣のおばあさんと会話する時用らしい。若いスタッフとは問題なく会話できるらしい。要するに若い女性となら会話ができて、ばばあとはできない。それって耳の問題じゃないよね。


↑亀屋良長「朝露」

まあ、欲しいのなら自分で買いなさい。
ここでもポイントゲット!
それから、伊勢丹で食料を買い、タクシーで帰宅。
私と一緒に乗ると着物割引なので長距離の場合は得なんです。
私が先に降りても有効らしい。


↑きんとん、黒こしあん

家に帰ると夕方近くなっていた。
でも昨日は、クーラーなしでも涼しかった。
このまま秋になるといいんだけどなぁ・・・。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)
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