写真は、昨日の続き。
場所は、南インド料理ケララ。
この時は、女性が多かったので野菜系のカレーに重点をおきました。
最初からデザートまでのバランスが大切なんです。
残念ながら、私はメニューが読みにくい状態なので京女に翻訳をお願いした。
というのも、北インド料理のメニューは殆ど諳んじているのですが、南インド料理はちょっと用語が違うんです。
そこが面白いとおろでもあるのです。
↑ヴェジタブル ジャルフライ、ミックスベジタブル、トマトソース、玉ねぎ、スパイスで調味したもの
しかもメンバー全員が満足し、お腹の状態も6分目ぐらいにならないといけない。
お店を出て暫く歩くと8分目ぐらいになります。
だからちょっとさっ引いて注文しないといけません。
これが、もし酒飲みの人と一緒だと難しい。
水分をたくさんとりますからお料理の量が読めないのです。
↑カシミール ナッツ ピラフ、サフランで調味したカシミール地方のバスマティ米料理
インド料理になれていない人は、つい水分を摂る。
酒飲みならビールを飲むでしょう。
その場合は、カレーソース系は控えないといけません。
前菜的から肉料理を多くします。
↑ムルク マカンワラ、チキンをほうれん草、クリームで調味したカレー
今回のようなお酒を飲まない人たちの場合は、正味の量で腹6分目ぐらいを計算します。でないとお腹がしんどくなります。
しんどくなったら楽しくないですからね。
↑ガーリックナン
この時も、父親が「ナンが欲しい」とリクエストしたので、1枚だけ注文しました。
5人で1枚です。これはそうしていないけど、「小さく切ってください」とお願いしたりします。手で千切ると汚らしい状態になるのと、手が汚れるのを嫌うのもありますね。
写真を撮ったりするから手が汚れるのが嫌なんです。これは私の事情。
↑ライタ、キュウリ、玉ねぎを加えたヨーグルトサラダ。私は、これが好き。
御飯も本当に必要ならホワイトライスを注文します。
その方がカレーを味わうにはいいですね。
今回のピラフは、どちらかというと野菜料理と位置づけています。
↑クルフィー、インドのアイスクリーム
私の食べ方を見て父親がやっと私がおかず喰いという意味がわかったと納得しました。父親からすると正反対なんです。父親は御飯かパンがないと頼りないというタイプなんです。我が家の子供たちも「おかず喰い」なのかもしれません。
「おかず喰い」は、エンゲル係数(最近いいませんね)が高くなる傾向があります。
魚というより肉食いです。次女だけが魚食いかな。
↑グラブ・ジャムーン、丸いドーナッツを甘いシロップにつけたもの。フランスやイタリアでいうババと同じようなもの。
以上のようなモノを食べ、正月からのストレスを解消しました。
やっぱりこういうのがいいな。
インドのお正月風。
かといってインドへ旅したいとは思いません。
インドでインド料理を食べたら、きっと美味しくないと思います。
↑切るとこんな感じ。ドーナッツ。
理想は、奥飛騨あたりの温泉で雪を見ながら露天風呂。
食べ物は、インド、中国、タイ、インドネシア、フランス、イタリア料理なんてのがベストかな。
もちろん一週間ぐらい連泊。
ネットも通じない。携帯も。テレビもない。
部屋に囲炉裏があり、外は雪がしんしんと降っている。
そのためには、旅館を借り切って、各国の料理人を連れて行く。
材料も揃えて、食べたくなったら、作ってもらう。
どれぐりの経費があかかるかな・・・。
なんて妄想を描いておりました。
これでランチしか食べてない父親に、本当はこんな感じが普通なんだとわからせることができました。
母親にも教えたかったな。母へ、食べたかったら化けてでてきなさい。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
場所は、南インド料理ケララ。
この時は、女性が多かったので野菜系のカレーに重点をおきました。
最初からデザートまでのバランスが大切なんです。
残念ながら、私はメニューが読みにくい状態なので京女に翻訳をお願いした。
というのも、北インド料理のメニューは殆ど諳んじているのですが、南インド料理はちょっと用語が違うんです。
そこが面白いとおろでもあるのです。
↑ヴェジタブル ジャルフライ、ミックスベジタブル、トマトソース、玉ねぎ、スパイスで調味したもの
しかもメンバー全員が満足し、お腹の状態も6分目ぐらいにならないといけない。
お店を出て暫く歩くと8分目ぐらいになります。
だからちょっとさっ引いて注文しないといけません。
これが、もし酒飲みの人と一緒だと難しい。
水分をたくさんとりますからお料理の量が読めないのです。
↑カシミール ナッツ ピラフ、サフランで調味したカシミール地方のバスマティ米料理
インド料理になれていない人は、つい水分を摂る。
酒飲みならビールを飲むでしょう。
その場合は、カレーソース系は控えないといけません。
前菜的から肉料理を多くします。
↑ムルク マカンワラ、チキンをほうれん草、クリームで調味したカレー
今回のようなお酒を飲まない人たちの場合は、正味の量で腹6分目ぐらいを計算します。でないとお腹がしんどくなります。
しんどくなったら楽しくないですからね。
↑ガーリックナン
この時も、父親が「ナンが欲しい」とリクエストしたので、1枚だけ注文しました。
5人で1枚です。これはそうしていないけど、「小さく切ってください」とお願いしたりします。手で千切ると汚らしい状態になるのと、手が汚れるのを嫌うのもありますね。
写真を撮ったりするから手が汚れるのが嫌なんです。これは私の事情。
↑ライタ、キュウリ、玉ねぎを加えたヨーグルトサラダ。私は、これが好き。
御飯も本当に必要ならホワイトライスを注文します。
その方がカレーを味わうにはいいですね。
今回のピラフは、どちらかというと野菜料理と位置づけています。
↑クルフィー、インドのアイスクリーム
私の食べ方を見て父親がやっと私がおかず喰いという意味がわかったと納得しました。父親からすると正反対なんです。父親は御飯かパンがないと頼りないというタイプなんです。我が家の子供たちも「おかず喰い」なのかもしれません。
「おかず喰い」は、エンゲル係数(最近いいませんね)が高くなる傾向があります。
魚というより肉食いです。次女だけが魚食いかな。
↑グラブ・ジャムーン、丸いドーナッツを甘いシロップにつけたもの。フランスやイタリアでいうババと同じようなもの。
以上のようなモノを食べ、正月からのストレスを解消しました。
やっぱりこういうのがいいな。
インドのお正月風。
かといってインドへ旅したいとは思いません。
インドでインド料理を食べたら、きっと美味しくないと思います。
↑切るとこんな感じ。ドーナッツ。
理想は、奥飛騨あたりの温泉で雪を見ながら露天風呂。
食べ物は、インド、中国、タイ、インドネシア、フランス、イタリア料理なんてのがベストかな。
もちろん一週間ぐらい連泊。
ネットも通じない。携帯も。テレビもない。
部屋に囲炉裏があり、外は雪がしんしんと降っている。
そのためには、旅館を借り切って、各国の料理人を連れて行く。
材料も揃えて、食べたくなったら、作ってもらう。
どれぐりの経費があかかるかな・・・。
なんて妄想を描いておりました。
これでランチしか食べてない父親に、本当はこんな感じが普通なんだとわからせることができました。
母親にも教えたかったな。母へ、食べたかったら化けてでてきなさい。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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