東福寺三門の写真が少し残っていました。
社寺の全体も素晴しいのですが、小さなパーツのカタチも面白い。
各々意味があるのでしょうね。
東福寺の三門は、材木の劣化も目立ちます。
こういうのは、どうやって保存していくのでしょう。
まさかコーティングする訳にもいかない。
いずれ解体修理のようなことをしなければならないのでしょうね。
手摺りに「手を触れないで」とあります。
急な階段も手摺り部分がかなり劣化していた。
もちろん、持ってもよい手摺りはありましたけど。
最後の数段はすごく辛かった。
何処を持っていいのかわからなくなりましたからね。
上の写真で文字が彫ってあります。
これって落書きなのか?
落書きにしては、達筆なんだけど。
昔の達筆な修学旅行生が彫った?
そんなことはないと思うけど。
不思議。
↑千本玉寿軒「山景」
↑こういうお菓子って、ジッと見ていると景色が見えてくるのが面白い。
↑底
↑上用、白こしあん、蒸羊羹
意味はないけど、悲しい習性で切ってしまう。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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