「櫻」桜の旧字体
昨年に続き、今年も蘭秀会書展に行ってきました。
蘭秀会書展は、ブログつながりの沙於里さんが、お母さまと主宰されている書道教室の展覧会です。
今日は、沙於里さんの木簡の体験教室があったので、参加させていただきました。
はじめに、用意してもらった木簡のプリントを参考に、
半紙に作品作りの練習をしたあと、漢字一文字を自由に表現しました。
見出しの書は、沙於里さんの書いた「櫻」を参考に、アドバイスを受けながら書きました。
沙於里さんの「櫻」はコチラ↓
満開の桜や八重桜など、それぞれイメージして書いてくれました
とにかく、発想がすごい
見出しの書は、一応満開をイメージしましたが、ほぼ、沙於里さんの真似
まだまだ、未完成でありますが、変化のつけ方や空間の作り方など教えて頂き、目から鱗の連続でした。
沙於里さんの帖仕立ての木簡の臨書作品集も素晴らしいです。
作品集を拝見しながら、筆使いのアドバイスもしてもらいました♪
有意義で楽しいひととき♪感謝です
蘭秀会展は、明日まで。詳しくはこちらから→第20回 蘭秀会書展のご案内
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どうぞ宜しくお願いします。
昨年に続き、今年も蘭秀会書展に行ってきました。
蘭秀会書展は、ブログつながりの沙於里さんが、お母さまと主宰されている書道教室の展覧会です。
今日は、沙於里さんの木簡の体験教室があったので、参加させていただきました。
はじめに、用意してもらった木簡のプリントを参考に、
半紙に作品作りの練習をしたあと、漢字一文字を自由に表現しました。
見出しの書は、沙於里さんの書いた「櫻」を参考に、アドバイスを受けながら書きました。
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満開の桜や八重桜など、それぞれイメージして書いてくれました
とにかく、発想がすごい
見出しの書は、一応満開をイメージしましたが、ほぼ、沙於里さんの真似
まだまだ、未完成でありますが、変化のつけ方や空間の作り方など教えて頂き、目から鱗の連続でした。
沙於里さんの帖仕立ての木簡の臨書作品集も素晴らしいです。
作品集を拝見しながら、筆使いのアドバイスもしてもらいました♪
有意義で楽しいひととき♪感謝です
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いろいろな書の形があって深いですねー
早速アップして下さり~またトラックバックもありがとうございます。
最終日愉しんできます。
短冊状にした細い木の板に書かれたもので、荷札などに用いられていました。
同じ隷書でも、石碑の文字とは違い、躍動感があって、行書や草書の筆使いも見られ、造形も面白いので、私も好きな書体です
香彩さんの櫻も満開ですねo(^▽^)o
霧が晴れていくような、わかりやすいアドバイスに感動しました
沙於里さんの益々のご活躍、応援しています
櫻の貝2つ、発想の貧困な私なら何も考えずに同じように書いちゃいますが、○と□など全く違う形を組み合わせちゃうなんて思いもよらず、ただただ感動!
それぞれの作品をじっくりみていると、街路樹の櫻のように見えてきて、自然で緻密な制作意図に脱帽です
それに比べ、私の作品は・・・見れば見るほでトホホです(笑)
こういう書体もあるんだ
動き出しそう
勉強させてもらいました。
私が書くと、わざとらしくなってしまいますが
沙於里さんは、篆書や隷書を本格的に勉強されているので、
線が生きていて、木簡の良さがさらに引き出されます
すっごくいいですよ!
私も大胆に文字をデザインしなくっちゃ!
刺激受けたい~
香彩さんの作品素晴しさに、WEB書道・世話人代表の方(こちくさん)も感心されていましたよ。