本日の山歩きは、先週、先々週に続き日本百名山の天城山。
登山口の天城高原ゴルフコースバス停から、万二郎岳(ばんじろうだけ)を経て、万三郎岳(ばんざぶろうだけ)を登る周回コースです。
↓ 万二郎岳、万三郎岳の山頂標です。クリックすると、大きく見られます。
万二郎岳を過ぎたポイントから万三郎岳が見えました。
振り返ると万二郎岳が見えるポイントもありました。
シャクナゲが綺麗と聞いて楽しみにしていましたが、残念ながら、見頃を過ぎて枯れ始めていました。
仕方ないので、説明板をパチリ
枯れる寸前のを見つけて、またパチリ
サラサドウダンは満開でした
万三郎岳は眺望がなく、少々曇りがちで、富士山の姿も探せませんでしたが、鳥の声を聞きながら、気持ちの良い山歩きでした。
今回も大きな岩や石が多く、歩きにくかったですが
本日の歩行時間は、約4時間でした。
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緑が濃く、清々しい空気が伝わってきました。
「万二郎岳、万三郎岳」というネーミングが可愛らしいですね
「万一郎岳」もあるのかな~。天城山がコレにあたるのかな。
山歩いていてお花見つけるとホッとするね
富士山見えなかったのは残念
先週鎌倉行き、葛岡神社行ったとき富士山見えますと木に看板がそこから眺めたら、お~富士山写真撮っていたら参拝に来ていた人たちも何々??って見つけるとみんな「お~」って
みんな感動しちゃうね
で、ネットで検索したら、こんな伝説がありました。
沼津にある達磨山は、天城山の「万二郎岳、万三郎岳」に対し、長男天狗の棲家で「万太郎岳」という名があるそうです。
また、狩人の先祖とされる「磐次磐三郎(ばんじばんざぶろう)」は「万次(治)万三郎」とも書くそうで、関係あるかどうかは定かではないですが、「万二郎岳、万三郎岳」が「ばんじろうだけ、ばんざぶろうだけ」と読む所以がわかった気がします。
調べてみると、興味深い伝説が出てきて楽しいです。
珍しいお花と出会えるのも山歩きの楽しみの一つだね
富士山も見られたら最高だった
鎌倉からだと大きく見えるんだろうね
良かったね