2月15日、降ったりやんだりのお天気のなか、第63回例会「よもやま!-町家とお商売のコト、こどものコト…あれやこれや-」を実施いたしました。
ご参加くださったみなさまは、お子様含め10名の方々。
ゲストのはまや・ふみこさんが営んでおられる職住一体のお店「sumao」の奥のプライベイトエリアのお部屋をお借りして、
町家とお商売のことを中心に、お茶を飲みつつあれやこれやとおしゃべりしました。
まずは、みなさまに自己紹介も兼ね、「町家でどんなことをしてみたいか。」
ということをうかがいました。
「今、お店をしているが、イベントもしてみたい」
「ひとが集まる交差点になるようなスペイスにしたい」
「店をしながら育児と仕事を両立したい」
…などなど、「いや、ふわ~っと頭にうかんでいるだけなんですけどね…」
と仰るプランやアイディアを楽しくお話ししていただくと、すっかり空気がやわらかに
今回の会場「sumao」が
「イメージにぴったり!」
「本当に、こんなふうにできれば・・・という感じです。」という声も多く聞かれました。
では、「sumao」オープンまでの道のりはどんなものだったのでしょうか?
お家の変化を写したスライドを見つつ、はまやさんからお話をうかがいました。
とくに「職住一体の生活への移行」についてはみなさん興味津津。
仕事をする時間と暮らしの時間が織り交ざった生活リズムをつかむのに、少し時間がかかった、というお話に
「職住一体」って、空間だけの話ではないんだなぁ、と改めて感じました。
次いで
「お商売を始めるにあたってのご家族の反応は?」
「準備期間やノウハウを学ぶためにしたことは?」
といった会場からの具体的な質問にも、はまやさんがひとつひとつ丁寧に答えてくださいました
また、代表理事と事務局長からも、成功例/失敗例、どのような業にどういう許可が必要か、家主さんと話し合う内容、保険や家賃といった、お商売を始めるにあたって大事なことをお話しいたしました。
その後も「こんなふうにしたら?」「このお店参考になりますよ!」と
情報交換や、アイディアを楽しくふくらましていると、いつの間にか予定の時間
今回の企画がみなさまの「思いつきを形にする」小さなお手伝いになれば嬉しいです
最後になりましたが、ご参加下さったみなさま、会場をお世話いただき貴重なお話をしてくださいました
sumao・はまやさま、ありがとうございました。
ご参加くださったみなさまは、お子様含め10名の方々。
ゲストのはまや・ふみこさんが営んでおられる職住一体のお店「sumao」の奥のプライベイトエリアのお部屋をお借りして、
町家とお商売のことを中心に、お茶を飲みつつあれやこれやとおしゃべりしました。
まずは、みなさまに自己紹介も兼ね、「町家でどんなことをしてみたいか。」
ということをうかがいました。
「今、お店をしているが、イベントもしてみたい」
「ひとが集まる交差点になるようなスペイスにしたい」
「店をしながら育児と仕事を両立したい」
…などなど、「いや、ふわ~っと頭にうかんでいるだけなんですけどね…」
と仰るプランやアイディアを楽しくお話ししていただくと、すっかり空気がやわらかに
今回の会場「sumao」が
「イメージにぴったり!」
「本当に、こんなふうにできれば・・・という感じです。」という声も多く聞かれました。
では、「sumao」オープンまでの道のりはどんなものだったのでしょうか?
お家の変化を写したスライドを見つつ、はまやさんからお話をうかがいました。
とくに「職住一体の生活への移行」についてはみなさん興味津津。
仕事をする時間と暮らしの時間が織り交ざった生活リズムをつかむのに、少し時間がかかった、というお話に
「職住一体」って、空間だけの話ではないんだなぁ、と改めて感じました。
次いで
「お商売を始めるにあたってのご家族の反応は?」
「準備期間やノウハウを学ぶためにしたことは?」
といった会場からの具体的な質問にも、はまやさんがひとつひとつ丁寧に答えてくださいました
また、代表理事と事務局長からも、成功例/失敗例、どのような業にどういう許可が必要か、家主さんと話し合う内容、保険や家賃といった、お商売を始めるにあたって大事なことをお話しいたしました。
その後も「こんなふうにしたら?」「このお店参考になりますよ!」と
情報交換や、アイディアを楽しくふくらましていると、いつの間にか予定の時間
今回の企画がみなさまの「思いつきを形にする」小さなお手伝いになれば嬉しいです
最後になりましたが、ご参加下さったみなさま、会場をお世話いただき貴重なお話をしてくださいました
sumao・はまやさま、ありがとうございました。