本日朝刊でCEF伊豆熱川ウインドファームで起きた風車ブレードの破損事故が大きく取り上げられたこともあり、コンサル、自治体、風車メーカー等様々な方から、お見舞いやら情報提供やらをいただき誠にありがとうございました。
中には破損したのが東伊豆町の町営風車だと勘違いしている方もいましたが、町の風車は何の問題も無く風が弱まった昨晩から元気に回って発電しています。
事故が起きたサイトでは24時間風車をビデオ撮影しているとのことで、原因究明に役立ちそうです。
今回の事故をもって、日本(伊豆)の地形や気象条件が風力発電に適していないとの評価をする方もいるようですが、困難に直面したからといってそれを言い訳にしているようでは新技術の普及などおぼつかないので、温暖化問題や将来のエネルギーセキュリティについて真剣に考えるのであれば、今回のことを今後のより安全な風車の技術開発に繋げなければいけません。
そういう意味でも風車メーカーや事業者にはしっかりと原因究明をして今後の教訓としてもらいたいと思います。
中には破損したのが東伊豆町の町営風車だと勘違いしている方もいましたが、町の風車は何の問題も無く風が弱まった昨晩から元気に回って発電しています。
事故が起きたサイトでは24時間風車をビデオ撮影しているとのことで、原因究明に役立ちそうです。
今回の事故をもって、日本(伊豆)の地形や気象条件が風力発電に適していないとの評価をする方もいるようですが、困難に直面したからといってそれを言い訳にしているようでは新技術の普及などおぼつかないので、温暖化問題や将来のエネルギーセキュリティについて真剣に考えるのであれば、今回のことを今後のより安全な風車の技術開発に繋げなければいけません。
そういう意味でも風車メーカーや事業者にはしっかりと原因究明をして今後の教訓としてもらいたいと思います。
確かにその部分はあると思います。
ただ、そのような環境下でも、ちゃんと回っている風車があることも事実。そのような風車は、日本の風に適応する努力がされています。
昔、日本の自動車は、欧米で全く通用しなかった時代もあります(日本のような短距離移動では無く、アメリカ、ドイツアウトバーンなど、長距離・超高速移動に日本車は耐えられなかった)
しかし、今では欧米で日本車はいくらでも走っています。きちんと研究し、技術革新を行なえば対応できると思います
日本では風向きがクルクル変わる⇒ヨーギア等が壊れる⇒ヨーギアをチューンナップ・改良すれば対応できる等。
まず、最善を尽くしてみる事が大切だと思います
逆に日本で培ったこの過酷な気象条件におけるメンテナンスノウハウ等であれば、逆に海外輸出も有り!だと思っています。アメリカや中国では、あの勢いでは、風力メンテマンの人員教育など全く足らなくなるのは目に見えています。しかも、平均風速8~9m/sなんていう、しかも砂漠に建てちゃったりしてますから、場所によっては日本より過酷かもしれません
去年東工大の授業でお世話になりました浦井です。
東伊豆町の風車が壊れたとのニュースを見て
とてもびっくりしました。
風車は壊れてしまいましたが、
ケガ人が出ていないようで何よりです…。
1日も早い原因究明が進みますよう
お祈り申し上げます。
浦井さん、こちらこそご無沙汰しています。
壊れたのは町営風車ではありません(苦笑)。
民間の事業者の風車です。
町民の皆さんの不安が解消できるように、しっかりと原因究明がなされるように指導監督していくつもりです。お心遣いありがとうございます。