備忘録

ハマった漫画等の私的解釈、感想などをメモ書き代わりにここに記します

トリノライン考察 七波シロネ④

2017-06-19 21:06:00 | トリノライン 七波シロネ

プレイ開始~共通ルート~個別ルート及び別ヒロインの個別ルートでの考察対象ヒロインの出番をピックアップし、その際の言動を考察する。

前提として全ヒロイン攻略済みで作品全体の概要を概ね掌握した上での考察とする。

 

 

考察対象:七波シロネ

 

共通ルートでは出番が多いため、数日間のイベントを適宜区切って記事にする。

 

 


 

 


翌日。沙羅にシロネとママのことについて相談した舜は、家に帰るとグラスの割れる音を聞くとともに修羅場に遭遇。こんなに展開早かったけ? とりあえずここがプロローグ前半の山場

 

 

 

“心があって、感情がある。だからこそ無理なの”

 

 

ママはシロネの人間らしさを否定する。シロネを白音として見ること。それはママにとっては夢であり罪滅ぼしであったのかもしれない。しかし、ママにとってシロネはあまりにも白音そのものだった。そしてそんなシロネをママは受け入れきれなかった。結局はママにとっても、シロネは白音ではなかった。白音ではないけれど限りなく近い別の何かに、白音が侵されることにママは我慢ならなかったのだ。

ママは遂にシロネを沙羅のもとへ返すようにと舜へ迫る。これ以上は自分も舜もシロネも、全てを傷つけて壊してしまうから。それくらい追い詰められていたママ。もっと受け入れる努力をしていればとママは言う。しかしこの結末を見ていると、ママがシロネを白音として受け入れるという方向性をそもそも変えなければ遅かれ早かれこうなっていただろう。

 

 

 

“ずっと、馨さんと舜さんのそばに、居たいんです”

 

 

ずっと立ち尽くしたままだったシロネがようやく口を開く。舜を幸せにする、それがシロネの至上命令で、それに基づいての発言なのだとしたら、シロネのこの発言は舜の気持ちの代弁だろう。シロネとママと自分の三人で、ずっと一緒に居たい。綾花にも同じようなことを舜は言っていた。

 

唐突に家を出て行ったママを追いかけようとするシロネを制止する舜。舜はシロネからこの事態に至った経緯を聞き、もしシロネを沙羅へ返した場合シロネは記憶をリセットされるということを告げる。それに対しシロネは恐怖も驚きもなくただ返事をするだけだった。ロボ度の高さが依然として伺える一幕。舜もそんなシロネに、アンドロイドらしさを感じている。しかしシロネはもしかしたらもうちょっと舜と一緒に居たかったと告げる。三原則を破るほどではないが、シロネ自身にも本当に僅かだが悲しみがあったのかもしれない。

 

そろそろママを回収しようと動きだす舜だが、その瞬間舜の携帯が鳴る。電話の主は沙羅で、今しがたママが倒れて病院へ搬送されたということを教えられ、舜はシロネを留守番させて一人病院へ向かった

ここで出てくる花神島の病院の正式名称「緒方総合病院花神島分院」。親族経営かな?

 

 


 

 

 

翌日の放課後。シロネと一緒に下校しているところで、シロネからママの容態を尋ねられる。大丈夫だと答える舜。実はシロネは、舜が病院へ行っている間にRRCに回収されていたらしく、舜はシロネが記憶をいじられたのではないのかと不安になっていた。しかし、同意なしにそこまでのことは行われないと言うシロネ。

シロネは検査で舜と別々に過ごすのはちょっぴり嫌だとこぼす。同時に、自分はアンドロイドなのになぜこんなことを考えるのだろうとも。やはりシロネには、わずかではあるが感情が芽生えているのだろう。冗談だとシロネは嘯くが、舜はシロネが無理して笑顔を作っていることを指摘する。

 

RRCでシロネと別れようとする舜だったが、仕事途中で抜け出してきた沙羅に話があるということで引き止められる。

 

沙羅からこれから実験をどうしたいか尋ねられる舜。ここが沙羅ルートか夕梨シロネルートかの分岐点。つまり舜が記憶を失うかどうかの分岐点。舜が自分の意志を貫くと死にかけて、沙羅に一任すると助かる。やっぱり沙羅は天才だなぁ!

 

舜は自分の意志を貫きシロネと一緒に居続けることを選ぶ。自分に寄り添ってくれるアンドロイドを手放さずに済み安心する舜。ユウリを手離さないでホッとしたところと重なる。結局トリノはこういう危うさを孕んでいるものなのか。普及したら世界崩壊しそう

ママの負担もかけず、舜の要望も通すために、沙羅は実験用に舜とシロネが二人で暮らす家を提供することを提案し、舜はそれに賛同する。

舜はたとえママに親不孝と罵られようとも、後悔をしながら生きていくことをもうしたくなかったのだ。

 

 


 

 

 

引越しの準備も終え、シロネとともに新居へ向かう舜。夢のマイホーム。ここがシロネと舜の愛の巣よ

新居に上がり、一通りの片付けを済ませる舜。リビングにピアノがあるが、確かこのあと一回も引かなかった気がする。

新しい生活を始めるにあたって、前に進みたい気持ちが一番にあるものの、舜の中では不安でいっぱいであった。悪い言い方をするとその不安をシロネに突かれることになるシロネとのラブラブ新生活までもう秒読み!

 

とりあえず買い出しに出掛けたところで、夕梨や沙羅と遭遇。偶然かと思われたが沙羅の引越しサプライズだったらしい。しかしせっかく4人揃ったということで夕梨がプールで遊ぶことを提案する。断ろうとする舜だったがシロネの発言によりなし崩し的に同行する。

 

プールイベントということで貴重なシロネの水着シーン。できればドスケベなビキニ姿がよかったッス。

ここでシロネの耐水性があまりよろしくないことが明かされる

あと足で水を蹴るとバケツ一杯分くらい水を飛ばせることも判明。マジ蹴りされたら首飛びそう。

 

 

そして帰り道、談笑をしていたところで夕梨が倒れる。シロネは冷静に対応をしつつも、どこか不安そうな顔をしていた。シロネ的には、この時の夕梨を見て、夕梨の容態がどんなものなのか察しがついていてもおかしくないだろうが、そこについては最後まで不明。

 

夕梨が病院へ搬送される際、シロネがママと鉢合わせるとまずいということで、舜とともに帰される。

そうした事情もあってかシロネは家に帰ってからもしょんぼりとしていて、シロネと二人っきりで過ごす最初の夜は、舜にとってはほろ苦いものとなってしまった。

 

 

 

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