長月雑感’16

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(1)パラリンピック

 私は、タブーに挑戦します。はっきり言って、「パラリンピック」は、必要なものとは思えない。
理由は、

(a)障碍者が、体を鍛えるため、運動をし、仲間と、楽しくやることは、大いに結構だと思うし、むしろ、普段、体のどこかが不自由な為、運動を、自ら制限していたものを、取り払って、大いに楽しむことは、もろ手を挙げて賛成する。
 しかし、それを、高額な補助具を使い、補助者の競技のためだけに必要な介護を受け、世の中の人々に見せるということに非常に違和感を感ずる。
 もう一度言いますが、それは、障碍者を差別するということから発した考え方では決してない。誤解を恐れずに言うと、それは、人々に見せ、訴える道具にすべきことではない。
 障碍者への理解を深めることと、パラリンピックを人々に見せて、訴えかけるということとは、根本的に違うものであると、考えるべきだと私は思う。

(b)見せられた観客も「こんな体でよく頑張っている」と言う同情的な、もう少し言えば正常者の上から目線的な感覚を抱くことが、本当に、障碍者への理解になっているのだろうか?障碍者自身も、本当はそんな見方をされて、喜んでいるとは決して思えない。

(c)一口に障碍者と言っても、様々な、人々がおられ、また、その障害の程度も百人百様だと思う。その人たちを、無理な(あえてそういう表現をするが)体の鍛え方をして、競争をさせて、その人々の、障碍を、より悪化させるのではないかとか、あるいは、寿命を縮めているのでは、と言う危惧も私にはある。

 あくまでも、競技は、楽しむ程度にすべきで、身内で励ましあって、無理のない程度の鍛え方をするのが本筋だと思う。



(2)築地から豊洲への移転問題

 この問題の本質は「盛り土」をすることと「地下に空洞を設ける」ことの優劣ではなく。都民に対して、嘘を言っているかうかどうかというこどとにある、と私は考えている。
 都民に対して一番誠実な方法は、なるべく、費用をかけずに、安全に、長持ちをする建物へのスムーズな移行が最善の方法である。(移行をしないという方法もあるのだが、今回はそれは前提としない)
 然るに、当時の知事も、専門家と称する人々も、都議会の人々も、まったく誠実な対応をとっていないどころか、工事の発注に、談合や、口利きすら疑われる状態にあることが最大の問題だと思う。
 この問題は、今後もかなり尾を引くことになりそうで、その余波は、いろいろのところに波及すると思う。
 しかし、これ以上、都民の金を、浪費しないためには、新しくたった建物を、できるだけ安全な方法で使用することにある。また、嘘をつきまくった議員や、専門家や、その他の関係者を、それぞれ、都民にわかりやすい方法で、その責任を取らせることが重要である。


(3)蓮舫参議院議員の民進党代表当選問題

 私は、二重国籍に関しては、自分の息子たちが、そうであるからと言うことではなく、あまり関心がない。
 と言うのは、我が国の歴史から見ても、この国が、大きな発展を成しえた時は、外国人を、重要なポストで、積極的に活用し、その技術や知識を貪欲に取り入れ、発展してきたことから考えて、外国の国籍を持っているだからダメと言うのは、法律違反でない限り、大いに受け入れられるべきことと考える。この人は、手続き上の問題はあるが、日本人だと思う。
 ただこの人も、上述したものと繋がるものがあるが、「嘘」を平気でつくことに問題がある。政治家でも、企業人でも、公務員でも,基本的に「嘘」を平気でつく人は、その資格がないというのが私の考え方である。「嘘」を平気でつく人は、一度だけつく人など皆無で、必ず何度も嘘をつく。今後も、民進党の「長」として、嘘をつきまくられてはたまらないと私は考える。

                   ヒロちゃん拝
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