kyawaの雑記

きままに更新の“お気楽ブログDE~TH!”○┓ペコリ  
 ♪d(´▽`)b♪オールオッケィじゃん♪
    

うどん

2007年04月16日 20時07分32秒 | 小   ネ   タ
ということで、“うどん”についてしらべてみますと

 その昔、うどん屋でしか食べれなかった薬だったそうです。
お客さんが、店に「うどんや風一夜薬」がなかったら、うどん屋と認めないほど
であったそうです。
戦後薬事法の改正でうどん屋で薬を売ることができなくなるまで、うどん屋では
風邪気味だというと「熱いうどん食って早よう帰れ」と、うどんと共に薬を売る
のが当然であったのです。
また、当時は、うどんを干して乾めんにする技術がなかったので、手打ちの生
めんを使っていました。ですから、店で食べるしかなかったのです。もちろん、
農家では材料が手に入るものの、うどんはぜいたくな食べ物で、年に数回、祭り
や祝い事で食べる程度だったそうです。                  
 うどん、そば、パスタ、ラーメンを食べた直後4人での実験では、4人とも体温
が上昇。2時間後、うどん以外の3人は次第に体温が下がり、うどんだけは依然
高い体温を維持しました。つまり、同じ温かい麺類でも、うどんは体の温度を保
つのです。これが、風邪に効くのです。
これは、めんの消化速度の差によるものです。4つのめんを消化酵素の中に入れ、
体内消化酵素と同じ37.5度に温度を設定し、消化を調べてみました。そうす
ると、2時間後、うどんだけが完全に消化されました。うどんの消化速度は、
なんと牛肉の3倍にもなるのです。                     
 うどんの消化速度の早さの秘密は、うどんの“コシ″にあります。コシの正
体はめんの中に含まれるグルテンという物質。小麦粉をこねることによって、2
つのタンパク質が結合し、グルテンという編み目状の組織を形成します。
このグルテンがデンプンを包み込むように守っているので、体内に入ったときに
消化酵素が入り込みやすくなり、消化が早く進むのです。うどんに比べ、他の
めん類はすき間がつぶれ、消化酵素が入り込みにくいのです。    
消化に無駄なエネルギーがかからないうどんは、食べたときにも胃に血液が集中
することなく、全身に行き渡ります。そうすると、血液に含まれる白血球は、
風邪のウイルスと互角に戦うことができるのです。
 さて、サーモグラフィーの実験では、うどんを食べた人は、頭部まで温度が
上がりました。ということは、うどんは″頭脳にも効く″のでしょうか。  
 うどんの主成分は炭水化物。炭水化物はごはんやパン、うどんなど、めん類に
含まれる栄養素で、体内でブドウ糖、そしてグリコーゲンに変成します。それは
体だけでなく、脳のエネルギー源にもなるのです。             
集中力を発揮するなど、脳を使う作業をするときの条件が合うわけです。
ですから,うどんは午後の活力源や受験勉強の夜食に向いているといえます。

身近な“うどん”ですが、素晴らしい実力の持ち主だということがわかりました。
      おそるべし“うどんパワー!!”                                  
        
 

“々”って、どうよ?

2007年03月15日 12時15分06秒 | 小   ネ   タ
 前々から気になってたのですが、
 コレ→“々”なんと読むのでしょうか?
  前々、散々、楽々、少々、先々、細々、悠々、何々、云々、遥々・・・・・等々
  「々」が付く言葉は、たくさんありますが、くっ付く文字に合わせて
  その読み方が変わるカメレオンのような不思議な文字ですよね。
 
チョットしらべてみますと
  まず、「々」は記号であり文字ではないため、読み方は存在しないとのことで、
  このような同じ文字を繰り返して書く時使う文字を俗に「おどり字」と呼ぶそうです。
 ・おどり字    
    1.  々 → 同の字点といい、漢字一字の繰り返しのとき使用。
    2.  ゝ,ゞ → 一つ点といい、仮名一字の繰り返しのとき使用。
    3.  〃 → ノノ点といい、表や帳票での文字・数字の繰り返しのとき使用。
    4.  く,ぐ → くの字点といい、仮名二字以上の繰り返しのとき使用。

  “おどり字”と言いますが、結局「々」は漢字ではなく、記号(符号)に分類されるようです。
  読み方というものはなく、文部省は「呼び名」として「同の字点」と言っています。
   よって、キーボードで入力の際は、“どう”と打つと候補に出てきます。
    そして“くりかえし”と打っても出てきますます。

       “どう?どう?どう?”?? まさかの結果でした アレレレ~(・_・; 

                          ご存知でしたらあしからず



パンの日

2007年01月12日 19時06分30秒 | 小   ネ   タ
おひさの小ネタで~す

毎月12日は「パンの日」だそうです♪
1842年4月12日は日本で初めてパンが作られた日だそうです。
それにちなんでパン食普及委員会が毎月12日を「パンの日」と制定した。
パンは戦国時代に鉄砲やキリスト教とともに日本に伝えられました。
パン作りのきっかけとなったのは、1840年中国で起こったアヘン戦争だそうです。
米飯は、炊くときに煙が出るため、外国軍に攻められることを恐れた
徳川幕府は兵糧としてパンを作らせたとか。
その時、パンを作ったのが徳川幕府の代官、江戸太郎左衛門。
それ以降、日本でも一般的にパンが作られるようになり、1875年には
「あんぱん」が発売され人気商品に

パンといえば、給食の揚げパンや2個入りの「サーキット」が懐かしいネ




お彼岸

2006年09月20日 22時00分36秒 | 小   ネ   タ


今日から彼岸入りですね。

彼岸の頃は昼と夜の時間がちょうど同じになり、
今後は少しずつ夜が長くなり始めますよね。

さて、皆さんはお彼岸に食べるものと聞いて
何を思い出しますか?

「おはぎ」を答えた方が多かったのではないでしょうか?

突然ですが・・・ここで問題です。

(問題)
「ぼた餅 と おはぎ の違い」とは何でしょうか?


(答え)
ぼた餅は「牡丹餅」 おはぎは「御萩」。
牡丹の花は春に咲きますので、春は牡丹餅といい、
萩の花の咲く秋は御萩餅(あるいは萩の餅)といいます。
また、ぼた餅はこしあんで、おはぎは粒あんで作るようですわ。

各地に被害をもたらせた台風13号も去り、朝夕は涼しくなり始めました。
苦手な冬くるまでの秋を楽しみたいと思うkyawaでした のし!

2006年08月25日 23時30分09秒 | 小   ネ   タ
一昨日は思わぬ「海の幸」を頂けました
そこで、塩についてのウンチクを一つ

毎日会社でお仕事をして、お給料をもらう人のことをサラリーマンと言いますね。この「サラリー」は、古代ローマの兵隊さんたちのお給料、「塩(サラリウム)」のことだそうです。
世界中には「塩の町」という名の町もたくさん。
音楽家モーツァルトが生まれた町、オーストリアのザルツブルクもその一つなのだそうです。
アフリカには、最近までお金として使っていた場所もあるくらい、「塩」は昔から暮らしになくてはならないものでした。
狩りをして移動していた人々が、豊かな水と「塩」のある場所に田畑をつくって生活するようになり、村ができ町になっていきました。
古代ローマの人々が都を築くとき、まっ先につくったのが「ビア・サラリア(塩の道)」。
食物を保存する知恵も生まれました。ここでも「塩」は大活躍。肉や野菜の水分を吸い出し、ばい菌の繁殖を抑える働きをしてくれます。保存した食物は、遠くの町へ運んで売ったり、船に乗ってもっと遠くまで旅をしたりと、私たちの行動の場を広げてくれました。
「塩」が何よりも大切なものだったんですね。
あと、氷水で缶ビールなどを冷やす場合にも塩を溶かしますと強力に冷えます。

小ネタ 

2006年08月20日 23時07分08秒 | 小   ネ   タ
NHK朝の連続テレビ小説。
物心つくころから放送されている長期テレビドラマですよね。
この「連続テレビ小説」なんでドラマと呼ばないのかご存知でしょうか?

            


答え

連続テレビ小説が放送される前は朝の8時台にはテレビ番組はなかったそうです。
そこで、新聞に毎日連載されていた小説のようなものを、テレビでやってみようという企画が立ち上がりました。

だから 新聞小説に対して「テレビ小説」だそうです。