ココロの傾向

タイトルは有頂天の曲『千の病を持つ男』より

まだ咲いています

2013-11-30 18:13:22 | 日々
ありがたいことに今
お花がいっぱいありますの。
(余談だけど野菜もいっぱいありますの。笑)

生きてるお花っていいよね。
・・ん、ちょっと咲き乱れて終わりかけてきたか。^^;
  

せこいので、クビから折れたのも、
小さいジャムの空き瓶に入れてwww
(ちゃんと水切りしたので水吸ってるもんね)
  


夏からあっという間だったかなー。
新潟市内の病院と、車で30分ほどの病院

何ができるわけでもないけど。

話をしたり
買い物してきたり
洗濯物を持ち帰ったり。

彼女は腰が悪くて歩くのもままならなかったけども
しばらくは 歩く練習もかねて
洗濯も自分でしたがりました。
全部自分でしてきた人だものね。
(同居したことのない)嫁に預けるって、相当勇気が要ると思うんだ。
(わー 私の未来だ~~^^;;;)

いやしかし
なんでもカード(TVと冷蔵庫と 小銭がなければ洗濯機も)というのは
年配者にはわかりにくいですぞ!
チャージなんてわかるかいな
病院変わったらシステム違ったし。

少しずつできないことが増えていき、
気遣う人が、ひとに頼るようになり、
衰えていく…衰えていくけれども、
なんかそこに、命のきらめきを感じたりしてた。

病状がすすんだ頃は
うわ~~ 私一人、ここに一晩?
閉め切られて?(感染症が出たのでドアは閉められた)
叫び続ける義母の隣で

果たして正気でいられるんだろうか?
なんつーことも思いましたが。

経験者である母と友人たちに、
励まされてたんだか 奮い立たされてたんだか
ありがたいこってす。

「これから病院泊まりに行くよ」と主人にメールすれば
「頼むな」と返事がきました。
これ、案外効いたよ!世の殿方!笑(私が単純なのか?)

もっと安らかに、眠るようであってほしかった。

罵倒はされなかった。(覚悟はしていたが)
その点やっぱ、他人、、というか
一緒に住んだことがないってことかな。
よほどいい人か。
よほど辛抱強いか。

奇跡的に、みんながいるときだった。
私ひとりの時じゃなくて良かったなー。

私は伝えたいことは全部伝えました。
感謝しかないです。
教わったことは、受け継いでいきます。

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