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リゾれ

道前です、こんにちは。


つい先日までは関東圏ぐらいまでなら千円とちょっとくらいでギターを送れていたんですけど、突然それができなくなりました。突然、てところが現代っぽいですね、猶予無しです。
サイズオーバーなんだそうです。それがなぜ突然。

修理やメンテナンスでギターを送られる方は、今後は送料が高くなるかもしれません、ご了承ください。
あと、今までのお支払い方法であった「代引き」がなくなるみたいです。振り込みになるみたいです。
まだ、コンビニ支払い、みたいな道を探っている状況みたいですので今後は未定ですけど、まあ、大変です。

しかし、2000円のメンテナンスを受けるために往復の送料が5000円かかるって、、、。

ギター業界への逆風が強いなあ、と感じています。がんばります。








さて、今日はあれです。









リゾらなかったリゾネーター、仕上げます。



せっかくなので柱を立てます。






無駄な抵抗、とは言いません。



パーツを買っていただきました。





2つも。あと一本作れます。




メーカーが違います。




Replogle











Beard













けっこう違います。Beardのほうがワイルドな仕上がりといった印象です。






サドルは自作です。





これを切り出せばわざわざ買わなくても大丈夫です。









ブリッジによる音の違いを確認してみます。








、、、よくわからん。ブリッジよりコーンの方が違いが出そうです。コーンも2種類ありましたが、発注ミスがあり、1個しか買ってませんでした。残念。




カバープレートをを付けます。








これをつけてしまうともうなにもできません。弦高調整もできません。弦交換すらちょっと面倒です。
いるのかこれ。せめてサドルの部分がカバーされてなかったら楽なんですけど。



久しぶりに音を出してみました。
案外いい感じじゃないですか。

いろいろ気付かせていただきました。生かしていきたいと思います。






弊社は12月28日から1月4日までお休みです。27日は大掃除ですので最終稼働日は26日となります、よろしくお願いいたします。



寒いですね、ご自愛ください。
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塗装完了!

道前です、こんにちは。


師走、めちゃめちゃ忙しいですが、いかがお過ごしでしょうか。
今年ももうあと20日ですね、どうしましょう。


いろいろ頭いたいですけどエンジン全開ですっ飛ばしてなかったことにしていきましょう!





TF & LO、おっと、意図せずティファニー的になりました。











塗装が完了しました。がんばりました、おいら。



とくにLOは手強かったですけどいい感じになったと思います。



今回ヘッドはシンプルです。





特に理由はありませんが、時々訪れるシンプルにしたい病です。





今週もがんばります!
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塗膜

道前です、こんにちは。



さ、寒い。


しかし、問屋さん1キロ4分15秒かあ、とやや衝撃がおさまらないここんとこですが、仕事します。

今日ちょっと走ってみようかな、、、とか思いながら、仕事します。

夜のランニングはなかなかスリリングです。真っ暗の中をLEDで照らしつつ走ることになりますので石ころ一つ見逃したら足をぐねっちゃいます。しかもMAXで走ります。馬鹿です。

仕事します。







塗装の大海原を漂っております。うまくたどり着けるか。





塗ったりサンドペーパーで磨いたりをひたすら繰り返して、穴ぼこを埋めます。
穴ぼこに白い磨きカスが入り込んでいるのがわかるかと思われますが、こちらはLOマホガニーの裏板です。
この穴を埋めていってます、まだ深いです。

材料によっても、また気温や湿度と塗料の関係性でもガラッと塗膜は変わります。
できるだけ早く薄く、ムラなく仕上げたいところです。

早く仕上げたければ分厚く塗ればいいんですけど、分厚く塗った塗膜を極薄に磨きあげるのは困難です。
薄い塗膜を何度も繰り返して塗り重ねれば、厚くなりにくいですけど、重ねれば重ねるほどやっぱり厚みは出ます。
そこらへんを上手にまとめるのが塗装の難しさです。

今回のマホガニーはなかなかの難敵のようです。
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木工完了

道前です、こんにちは。


もうすぐ来年ですね。新年早々にありますマラソン大会、今回も前日開催の弊社の新年会でへろへろになりながら問屋さんの韋駄天と参加します。
昨日電話で韋駄天さんとお話したところ、今のところ1キロを4分15秒ペースで走れてるそうです。
しあがりまくっとるやないか。
私は、、、わけあってあまり走れてません。冬休みに頑張ります。
立石は、知りません。

弊社の冬休みは、たしか28日からでしたっけ。たぶん、それぐらいです、よろしくお願いいたします。






さて、LOも仕上がって来ました。






軽い。






塗装に入ります。










先日リゾネーターを納品しましたデヴィッドさん、ユーチューブにアップしたそうです。見てやっていただけると幸いです。



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TF進行状況及びカミングアウト

道前です、こんにちは。




冬本番であります。寒い。



さて、無事にネック及び指板がつきました。






いい感じです。タップトーンも心地よい。どんな音が出てくるのでしょうか、楽しみだ。













昨日は仙台でもクリニックがあったそうで、ああ、行きたかった仙台。

「次世代育成」という理由でクリニック卒業宣言をした私ではありますが、仙台は行きたい、なぜか。好きなんです仙台シティ、なぜか。


実際に、社長から「行け」との指示もあったのですが、わけあって辞退した次第です。









さて、もうここらへんで諸々のご報告をしといた方が私にとってもいいことだと思いますので書きます。

知ってる方も知らない方も是非お読みください、幸いここんところなぜか読んでくださってる方が増えてますし、いい機会です。








今年の3月ごろにちょっとしたケガをしました。右手の人差し指です。スポーンと飛んじゃいました。


その日のうちに手術を受けました。週末なのにこんな急な手術をしてくださって申し訳ないなあ、と思いながら手術台で寝転んでおりました。5時間もしてくださいました。感謝しかございません。



斜めに切っちゃいましたのでかなり難しかったそうですが、無理やりくっつけてくださいました。お医者さまってすごいですね。

そこから1週間入院して様子を見てくださいました。



しかしやっぱり血が末端まで回らないので再び取る手術をしてくださいました。

斜めに切れていたので「第二関節から5mm程度のところまでしか残らないだろうねえ」と先生はおっしゃったので無論全部お任せしました。

ところが先生は私の職業を聞き、「じゃあ、できるだけ長い方がやりやすい?」と聞いてくださいまして私としても短い指での作業は未経験でしたので「たぶんやりやすいと思います」と答えたところ
「じゃあできるだけやってみるよ」とおっしゃられ1時間半の再手術の予定を3時間ぐらいかけて大幅に長く残してくださいました。名医です。

その時はありがたやありがたや、と漠然と感謝しておりましたが、実際生活および仕事をしてみるとこの手術のありがたさと言ったらもう筆舌尽くしがたいものがあります。





退院してからは抜糸まで安静にしつつ、抜糸してからは1ヶ月程リハビリに通いました。握力も半分以下ぐらいまで落ちました。20キロ台でした。ひえ~、と思い帰り道にスポーツ店でニギニギグリップ(名前知りません)を買いました。これは今も続けて握ってますので今はたぶんケガする前より握力があるかもしれません。


指の感覚は、まったく感じたことのないものでした。まず、よくわからないのですが、指の神経の束が一か所にまとめられたような気がします。指に感じる感覚が均等じゃない感じです。そこだけ異様に敏感で気持ち悪い感じでした。第一関節から先がない状態なのでもちろん爪もありません、変な感じです。あとパンパンに脹れてます。先生の話では1年ぐらいは引かないそうです。だいぶ引きましたがまだ脹れてます。

あと例えば、米を研いだりしますと、米粒一つ一つが神経を刺激しまくって、ぐわ~!となります。

あとは、テレビのリモコンやパソコンのキーボードを空振りします。デスク仕事が職業じゃなくてよかったなあ、と思いましたが、よく考えたらデスクワークで指を飛ばすことはなさそうです。

曲げたり伸ばしたりが難しく、可動域が狭くなりました。リハビリの先生によると、長さがあるからしなやかに伸びたり曲がったりするそうです。人体に無駄はありません。



とにかく早く現場に復帰したいので3ヶ月ぐらいかかるといわれたリハビリを、1ヶ月に詰め込んでもらいつつ日々を過ごしました。筋力及び体力の低下も懸念されましたが、これに関しては趣味のジョギングが役に立ちました。復帰した際には同僚に「めっちゃ日焼けしたね」といわれました。

木工及び木材関連の本も読み漁りました。精神安定に役立ちました。

最後と決めたリハビリを終えた日、かなり不安が襲いまして、あと1ヶ月通おうかな、とも思いましたが、仕事が一番のリハビリとなろう、と覚悟し、4月の下旬に復帰しました。

仕事は、思っていた以上に普通にできました。案外難しかったのは、ノミを研ぐ作業でした。力が入りませんでしたが、今は克服しています。

見た目がやっぱりアレなので、指には指サック型の包帯を巻いていましたが、今はもう面倒なので付けてません。

普段の生活でも、最初のうちは箸があまり上手に使えませんでしたが、今は問題ありません。字を書くのも、筆圧が若干下がって逆に上手に見える気がします。
お店でお金を払うときも当初は抵抗がありました、実は今でも若干あります。特にお釣りをもらうときです。ギョッとされそうで。けど案外、お札のお釣りはお札で手が隠れますし、硬貨はレシートと一緒にもらうことが多いのでレシートで隠れます。お札とレシートが同時に返ってくるときは、硬貨のターンは、気にせずもらいます、あきらめです。

あと大事なところですが、ギターは弾けます。

右手の人差し指、一見重要な箇所ですが、実際は一番マシだったかもしれません。
ピックが持てますので問題なく弾けます。もともと指弾きあまりやりませんし、もっと言えば仕事以外ではほとんど弾きません、じつは。
これが左手でしたらコードを抑えられなくなったでしょう。




あれから9か月ぐらいたちました。いつかはご報告をしようと思ってました。お会いしたときギョッとされるのを最小限に抑えたいですので。
クリニックなんかの際は、あれはけっこうお客さんに手元を凝視されがちなので、ギョギョギョが止まらなくなられるのも申し訳ないので、仙台は辞退しました。いつがギョッとあまりされそうにない雰囲気になりましたら伺いたいなとは思います。


肝心の仕事の精度ですが、以前のパフォーマンスを取り戻せないようならば最悪いろいろ考えなくてはならないと思っていました。当然。オーナーの皆様には申し訳ないところですが。

ところが現在、自己評価ですが、ちゃんとまだ成長できてる気がします。オーナーの皆様、安心してください。夏には下倉さんのハカランダを納めることもできました。私の人差し指は何だったんだ、という話にもなりそうですが、ほかの指が頑張ってくれてるんだと思います。

感覚もだいぶ落ち着いてきました。初めて家で米を研いだ時、絶望的に悪かったのも、時間が随分解決してくれるものですね、落ち着いてきました。
どうしても庇う動きが出がちだったのも、無くなってきました。
雨の日にはじくじく痛むのかな、とも思っていましたが、私にはそのようなデリケートな感覚はないようです。思っていた以上に全く普通に過ごせておると言えましょう。
可動域も毎日の曲げ伸ばしトレーニングの成果が出て、かなり良くなりました。






今回の件につきましては会社には大変迷惑をかけました。しかし嫌な顔一つせずに皆さん対応してくれました。いい会社です。感謝して恩返ししていきたいと思います。


ということで、カミングアウト的なご報告です、復帰後多くの方に「どうしてたの」と声をかけられました。けれども答えられませんでした。今日やっと書きます。

また、実は見舞いに来てくれた社長に「できれば黙っておいてほしい」といい、実際社長は黙っていてくれていました。嘘をつかせる結果となって申し訳ありませんでした、すべての責任は私にあります。
何故そうして貰いたかったかといいますと、私が指をすっ飛ばしたことを聞いて、とくにオーナーの皆様などがお持ちのギターに不安などを感じられると心苦しいところがありましたので、一刻も早く何もなかったかのように復帰して安心も不安も与えないようにしたかったのです。すみませんでした。


お会いした際にはギョッとされるかもしれませんが、実際、当の私もまだこのルックスに慣れてない現状ですが、だいぶ慣れました。大したことはございませんので変わらぬご愛顧をよろしく申し上げます。




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