柿の木坂珈琲~(心にやさしい珈琲を)~

瀬戸内の島で開業40年 自家焙煎21年の田舎暮らし

待ちわびの春

2012-03-16 15:01:11 | 珈琲 花 野菜 景色

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やっと 春の息吹きが始まりました。

身も心も 冬篭りが解け始めたようです。

Photo_4  ぶれんど 龍崎巌門

濃いめ 苦味強

手馴れの珈琲

いつもは ランプの灯りで一献

三日月の宵 香りと味で一息できれば、、、

Photo_5 ポパイも好きなほうれん草

僕の好物ほうれん草

春の光で すくすくと、、、、、

 馬酔Photo_6

牛も 馬も食べれば コロリ

確かに 防虫剤で活躍してます


夏のおわり

2011-09-30 14:00:18 | 珈琲 花 野菜 景色

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瀬戸内にも 暑い夏の終わりが近づき 秋の気配が漂います。

ぶれんど ブラック ジャックも しばし退場.......

華やかだった白い砂浜も 静かな潮騒にもどり

おだやかに心を なごませ始めました。

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この白い花は 何でしょうか?

5~600m遠くからも見えます。

答えは 春の天麩羅(タラの芽)の花です。

来春もたくさんの芽を付けてくれそうですが

ビールのおいしさも ひとしおとなりそうです。

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 ~悲しい恋なら何の花 真っ赤な港の彼岸花~

故 浅川マキさんの (港の彼岸花)の歌詞の一部

この時期 咲くたび つい 口ぷさんでおります。

この花 彼岸花 曼珠沙華 死人花 などと

嫌いな人もいますが 艶やかな 赤色は

あまりにも華々しく 色彩的に魅了されます。

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(秋茄子は嫁にくわすな)実に名言ですが

食わすな 食わすか 子茄子の戯言聞いてみたくなります。