瀬戸内にも 暑い夏の終わりが近づき 秋の気配が漂います。
ぶれんど ブラック ジャックも しばし退場.......
華やかだった白い砂浜も 静かな潮騒にもどり
おだやかに心を なごませ始めました。
この白い花は 何でしょうか?
5~600m遠くからも見えます。
答えは 春の天麩羅(タラの芽)の花です。
来春もたくさんの芽を付けてくれそうですが
ビールのおいしさも ひとしおとなりそうです。
~悲しい恋なら何の花 真っ赤な港の彼岸花~
故 浅川マキさんの (港の彼岸花)の歌詞の一部
この時期 咲くたび つい 口ぷさんでおります。
この花 彼岸花 曼珠沙華 死人花 などと
嫌いな人もいますが 艶やかな 赤色は
あまりにも華々しく 色彩的に魅了されます。
(秋茄子は嫁にくわすな)実に名言ですが
食わすな 食わすか 子茄子の戯言聞いてみたくなります。