Yさんの閑日好日雑記

平凡な時の流れでも何かを見つけたい

模型の貨車(5)

2017年04月21日 | 日記
模型の貨車の続き。変わり種の2軸貨車、「チ」2両。
森林鉄道の運材台車に似ているが、国鉄の場合は2両以上連結して
長物貨物を運搬していた。

この仲間には、「チキ」、また大型車両では「シキ」、変わり種では
戦前の沿岸防衛用に加農砲を積んだ車両などもあった。
さて「チ」とはどういう意味で付けられたのだろうか。
調べて見る、「長物車」を運ぶ車両であり、最初の頃は当然木材が
主流であった。そのため「木材」を表す英語“Timber”(チンバー)の
「チ」から付けられたとある。
またおいおい説明するが、2列目のカタガナ表記は積載重量を表している。

写真に積載されている木材は、横浜の工場長が近所の公園で拾ってきた
枯れ枝を、それらしく作っていただいたものである。
2枚の写真で、積荷があるとないとでは雰囲気がまったく異なる。
またどのような形で長物の積載物を運んだかが、よく分かるであろう。
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