Yさんの閑日好日雑記

平凡な時の流れでも何かを見つけたい

1964年9月の時刻表でバーチャルトリップ(7)

2017年05月20日 | 日記
キハ82系気動車は、個人的に好きな車両である。
現実の世界でも「まつかぜ」には乗っていないが、同形式で走っていた
「白鳥」、「おおぞら」などには何回も乗った。
であるから乗り心地の雰囲気は分かる。

リクライニングシートとは言え、またいくら乗り鉄が好きでも13時間
以上の乗車は疲れて来る。鳥取着12時14分、まだまだ先が長い。
単調な日本海沿いの山陰本線をひた走る。17時42分東萩を過ぎた頃、
二回目の食堂車へ行く。夕食時の食堂車は空いていた。ウエイトレスが
待っていましたとばかりに注文を取りに来る。昼時に比べ親切である。
食堂車だけでなく、米子、松江を過ぎてから断然と空席が目立つ。
京都、大阪から下関、小倉、博多まで乗る人は鉄道阿房しかいない。

まずビール。そして日本酒熱燗。適当なつまみで食事を済ませる。
話しは飛ぶが、この当時の時刻表の「車内でのお食事ご案内」を見ると
東海道線、山陽線の電車急行はにぎり寿司、東北線、上越線、北陸線の
電車急行は麺類が提供されている。また当時の物価も偲ばせてくれる。
こんな車両が今は何故ないのだろう。列車で寿司だの蕎麦だのを食べて
見たいものである。

「まつかぜ」は、関門隧道に入りいよいよ九州。小倉に停車して定刻より
5分遅れの21時に博多へ到着した。
※モノクロ写真は153系サハシの寿司カウンター、鉄道ホビダスHPより。
 またビュッフェとはフランス語で立食い形式の食事とある。
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