灼熱燃える 稲妻ソウル 走る白球 捕える瞳
走れ 飛びつけ 打ちまくれ
熱い稲妻
***
俺たち サンダース バンコク サンダース
呼べよ旋風 掴めよチャンス
放て ファ－・ラブ（閃光） 響けパー・ユッ(雷鳴）
闘志を剥き出せ 勝つために
熱い稲妻
***
磨けよ感性 鍛えよ魂 固い絆で マウントブルー
俺たち一丸 「夢進」へと
熱く燃えろよ！
***
揺れる陽炎 茹だる大地 流れを掴め 一瞬にぃ～
貫く精神 野球道
熱く燃えろよ！
***
行くぞ聖地 夢舞台 熱く燃えろよ！
俺たち サンダース
バンコク サンダ あ～～ス
６年間、ありがとう！
そして、夢はまだまだ続く
https://www.youtube.com/watch?v=67qqFQr0Jlc
今年の夏の高校野球は結構、スゴクないか？
毎晩、YouTube or 「熱闘！甲子園！」を見るのだが...
清宮、オコエ、山本ムサシ、東海大相模/左腕...
日本のプロ野球を通り越してメジャーの眼も注目されている中、よくもまぁ、プレッシャーの中、結果を出しているな と。
スゴイの一言。
銚子商/篠塚から、東海大相模/原、作新/江川、PL/吉村、KKコンビ、星陵/松井 等々
ここ、30～40年、みているが、
（うーん？全部、ジャイアンツじゃないかぁ！）
東京出身の清宮君は、勿論、実力/スター性は抜群なんだけど、ぼくは、生まれたときからジャイアンツファンでも、何故か彼にはちょっと「ジャイアンツ」と言うより、もう、日本人として即、初のメジャーでやってほしい感じがするし、夢ではないのでは。
和製ベイ・ブルースと呼ばれるゆえんか？
なんか、「松井以上？」に、期待しちゃうのは、ちょっと酷なんだろうか？
松井以上？
って誰が、いる？、いた？
いない。
ベイブルース？
ジーター？、ロドリゲス？
先走っているかもしれないが、でも、そこまで いっちゃって欲しいぃなぁ....
オジサン達の夢を背負って。（全く背負う必要はないが。）
ついにここまできたか？
某邦銀がこの地へきて100年。
カラオケから雀荘、スーパー温泉と日本人の欲求を満たすがごとく日本でも決して増えているとは言えないバッティングセンターがオープンした。
勿論、マシーンは日本からの輸入だろう球速は90～130km/hとまぁまぁだ。
息子の英語家庭教師の米人マークもその情報を掴んでいたことから当地米人コミッティーでも注目されているのか？
因みに今日は何故か彼女連れのターバン巻いたインド人青年が何コインも打っていた。
何故、インド人がバンコクでバッティングセンターにいるのか？
わからない ...
1年前とはフィジカル面での安定性並びに精神面でのプレッシャーの低減から伸び伸びやれているのではないか 。
が、
接戦での勝負事は「運」が左右する。
それを引き寄せるのはフロー状況を作り出す環境と気概だ。
何というか、国 vs 国 の戦いで、国民が一致するこの感覚は、
普段あまりない。
中々、良い感覚であり、これが良いナショナリズムであり、
プライドでもあるのだろう。
いいな、インテリジェントなナショナリズム。
人は、家族、教育、社会なんだよ。
