川越雑記帳2(川越見て歩き)

川越に長年住んでいるが、まだまだ、知らないことや行ったことのない所が多い。そんな所を見て歩き、記録しています。

碑文を読む7・旧町名の碑(旧南町)

2012年01月08日 | 碑文を読む
 札の辻から一番街の通りを南へ進む。


 100mほど先の右側に蔵造りの建物を利用した蔵造り資料館があり、
その直ぐ脇に幸町の観光案内所がある。


 観光案内所の前に石柱があり、旧南町と書いてあった。


 碑文には次のように書いてあった。

 旧 南町(ミナミマチ)    現 幸町他
  札の辻より行伝寺(ぎょうでんじ)入口周辺までを指
 す。旧十ヶ町のうち上五ヶ町の一。昔
 は灰市場と呼ばれていた。川越ではは
 じめ他の町に市がなく、当町にだけ一
 ヶ月に六斎(ろくさい)の灰市が立っていたと言う。
 後に、川越の街路の起点である札の辻
 の南にあるため南町と名付けられた。
 また、江戸時代よりすでに市中第一の
 繁華といわれていた。なお、昭和三十
 六年に現町名となった。
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