kuzira☆くじらの普通の日々の独り言

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●「ヒトラー ~最期の12日間」観ました

2005-09-01 22:10:07 | 映画鑑賞・05
最初に彼・ヒトラーが登場した時から私はコノ映画にシッカリと入り込んでしまいました。
写真などでは彼の顔を見たことは有りますがこれ程までにそっくりだとは思いませんでした。思わず「はっ」と息を飲み込んだほど。
とても怖く恐ろしく、そして哀しくやり切れない映画でした。
内容は大体想像がついていましたが知らない事実もありそういった事実を太平洋戦争でのドイツが負った不の部分を明らかにし描いたのはかなり大変な作業だった事が想像できます。
何故彼ヒトラーはあんなにもカリスマ性が有ったのでしょうか?
最期に近づいていっている彼はどう観ても普通では有りません。
なのに彼に堂々と逆らう人はいません。まして彼の回りにいる女性達は彼に対しヒステリックな程敬愛していました。

彼が言います。そして彼の側近も。(ハッキリとは覚えていないのですが)
=国民が犠牲になるのは仕方が無い。私は何もそうしろとは頼んではいないのに進んで闘っているのだ。だから敵にやられるのは私の責任ではない。自業自得だ=と
この「自業自得」の言葉が出て来た時には「なんで・・・」っと怒りと悲しみが湧いてきました。

色々思い感じ、考えさせられました。
が、なによりかなり重い内容ですが見るべき映画だと思いました。

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10 コメント

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自業自得 (つるぎ343)
2005-09-02 01:21:33
はじめまして。すごい映画でした。

私もこの台詞にはっとさせられました。

ある意味「真実」だからです。

第一次大戦以来の鬱憤を晴らそうとした国民が選んだヒトラー政権。

そして日本もあの戦争を起こしたのはA級戦犯でしょうか?私は違うと思います。

日露戦争以降の思い上がった世論が生んだ戦争だったのだと思います。

多くの人に見て考えてもらいたい映画です。
つるぎ343さん (kuzira☆くじら)
2005-09-03 00:39:06
はじめまして。

「自業自得」

コノ映画を観て=日本の上層部の人たちもまさかこんな事は思っていなかったよね・・・=なんて思ったりもしましたが・・それは責任逃れではないかと。思い上がった世論が生んだ戦争なのかどうかは私には何とも言えませんがでも、こういう状況の時誰がとめることができるのでしょうか。世論が止める事が出来るのでしょうか?今現在の事として考えると・・・コノ映画でもソウですが彼の周りの側近の方たちにしかヒトラーの常軌を逸した指示に異議を唱える事が出来なかったし、その機会があったのにそれをしなかった責任は大きいとおもいます。それと同じで日本のA級戦犯にも言えることではないでしょうか?引くのも突き進むのも彼らの指示次第だったのでは・・・・。

とにかく戦争は利益や発展は1部の層のみ与えられ国民のほとんどには犠牲と忍耐と悲しみと憎しみしか与えられないし、それしか生まない。戦後60年。新たに日本の戦争責任についても益々考えさせられた1本の映画でした。

そしてなんだか今の日本の政界の状況みたいにも見えました。
トラバありがとうございます。 (ウズマキ)
2005-09-04 03:05:21
はじめまして。

たくさん映画を観に行かれているんですね。

私はこの夏は4本も映画館で観ました。

自分でもびっくりです(笑)。



この映画は本当にいろんなことを考えさせられました。

観終わってからも、現在のことに話を置き換えて考えています。



『パッション』でもそうでしたが、「大衆の意見」というのは、ときに強大な力を持ちますよね。

ただそれが正しいとは限らない。

映画の最後に、秘書の女性が「真実を見ようとすれば見られたのに、見なかった。しかし若かったいうことを言い訳にしてはいけない。」というようなことを言っていましたが、そういうことではないでしょうか。

この言葉は、私たちもしっかり胸に刻んでおくべきだなと思いました。
ウズマキさん (kuzira☆くじら)
2005-09-04 14:32:07
>真実を見ようとすれば見られたのに、見なかった。しかし若かったいうことを言い訳にしてはいけない。<

今現在では色々な手段を使って真実を知る事ができます。でも気をつけなくてはいけないのがそれが本当に100%事実なのか?そういう判断力が必要ですよね。
tbありがとうございました。 (vieri)
2005-09-05 15:59:34
こんにちは。

質はともかく、量だけ見れば情報が溢れている現代では、自分なりに論理を構成して判断することができてまだ良かったと思いました。教育とかの洗脳も少なかった気がするし。



歴史は繰り返すというけど、何かを学び取れるかどうか、そしていろんな考え方を受け入れられるかどうかが大事なんだろうと思います。なんとなく。
感謝 (まーく・だーしー)
2005-09-05 20:09:18
コメントありがとうございます。

ブルーノ・ガンツの演技は素晴らしかったです。

一人でも多くの人に観てもらいたい作品です。

vieriさん (kuzira☆くじら)
2005-09-06 10:23:24
>何かを学び取れるかどうか、そしていろんな考え方を受け入れられるかどうかが大事<

本当にその通りだと思います。自分と考えが違うからと否定し拒絶するだけだったら簡単に出来ますよね。

でもそれは時間がたたないとナカナカ気が付かない事でも有りますよね。難しいですね。

まーく・だーしーさん (kuzira☆くじら)
2005-09-06 10:48:08
この俳優の方は本当に素晴らしかったですね。私は当たり前ですが本当のヒトラーを知りませんがこの映画はドキュメンタリーを観ているような現実感が有りました。
TBありがとうございました (りこ)
2005-09-08 22:49:32
いろいろ考えさせられる映画でした。

「ちゃんと目を開いていれば見られた」という言葉、とても重く感じました。

我々一人一人に責任があるのだということを、肝に銘じておかなければと思います。
りこさん (kuzira☆くじら)
2005-09-09 22:00:00
>「ちゃんと目を開いていれば見られた」<

戦争の事だけではなく今実際に起こっている事にも言える重い言葉ですよね。

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