にこにこ日記

船橋市で整体院を開いています。日常の事や時事について書いています。併せて整体のブログ「目からウロコの整体学」もよろしく!

5月人形

2010-04-28 10:14:48 | 家族
3年ぶりで5月人形を出したんです。

なぜ3年ぶりかですって?
そりゃぁ、悪ガキにいたずらされるからですよ!!(笑)



4歳になったからもう大丈夫かと思ったんですが、早速刀や弓で遊んでおりました

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リラックマ

2010-04-23 08:55:28 | 日記、エッセイ
先日書きましたリラックマのプレート。

もらってきちゃいました♪



でも、このプレート料理にはあまりはえなさそうな・・・・
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いよいよカウントダウン

2010-04-22 10:21:32 | 舞台
火曜日に歌舞伎座の第一部に行ってきました。



火曜日の段階であと11日ということは今日であと9日ということですね。
ヒエ~!!閉場が近づいているのですね!!

歌舞伎座前で眺めていると「写真を取ってもらえますか?」と何人もの人に言われ7、8組の方にディズニーランドのカストーディアルよろしく写真を撮ってあげていたんですが、その中でお着物でいらした年配のご婦人御2人と少し話をしたんですが、なんとその方下関からわざわざいらしたそうなんです。

「昨日来て今日舞台を観て帰るんですよ」とのこと。

東京に住んでいる僕はなんて恵まれているんだろうって改めて思っちゃいました。

きっと、この1年ちょっとのさよなら公演期間中に全国からこのご婦人方のようにいらした方もたくさんいらっしゃったんでしょうね。

今回は、うちの奥さんと一緒に行ったんです。
珍しいでしょ(笑)まあ、最後ですからね(笑)

で、初めて館内で写真も撮っちゃいました♪



古いけど、やっぱり雰囲気のある劇場ですよね。

で、1部ですがとてもよかったです。

最初の「だんまり」は海老蔵、菊之助、松禄、勘太郎、七之助、染五郎、孝太郎と花形がせり上がって来たときにはどこを見ていいのかわからない状態になってしまいました。

まあ、だんまりなんでストーリーではなく豪華な出演人でとても楽しめました♪

次の「熊谷陣屋」は重厚な内容で吉右衛門の演技はさすがで最後の「16年は一昔~」というセリフにはこっちもグッと来ました。

最後は中村屋の代名詞にもなっている「連獅子」。
これは本当に盛り上がりますね~。

観客もヤンヤヤンヤでみなさん大満足という感がありました。

4月でこんなに盛り上がってしまって来月からの3年間大丈夫なのだろうかという気もしますが、歌舞伎座は閉場しても歌舞伎が無くなる訳ではないという菊五郎の言葉もありますから、来月の新橋演舞場にも期待しましょう!!

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歌舞伎座クライマックス

2010-04-19 09:33:31 | テレビ
歌舞伎ブームなのか歌舞伎座ブームなのかわからないんですが、歌舞伎座4月公演のチケット争奪戦はすさまじく、一般発売翌日には3公演全て完売というありさまで、4月30日の閉場式に至っては最初から僕は戦意消失で参加しませんでしたが、わずか30分程で完売ということでありました。

そんな大騒ぎの中、テレビでもいろいろな歌舞伎番組が組まれ放送されるようです。

昨夜のNHKハイビジョンの芝翫さんの特集番組なども歌舞伎座最後ということで製作されたのでしょう。
そんな中、今夜からやはりハイビジョンで「歌舞伎座クライマックス」という番組が放送されますが、その中身がすごいのです。

第1夜「白浪五人男」と「暫」
第2夜「忠臣蔵 九段目」と「うかれ坊主」
第3夜「弁慶上使」と「浮世風呂」
第4夜「伊勢音頭」と「高坏」の計8作品

当代の人気役者でしかも歌舞伎座での公演に限った演目から厳選したというところにも価値があり、歌舞伎を少しでも知っている人ならよだれものの演目と言っていいのではないでしょうか?

昨日の総合の「小さな旅」でも東銀座界隈でしたし、フジテレビでも日曜日に歌舞伎座についての特別番組を組むようです。
また、5月には勘三郎親子のドキュメンタリーをやはりフジで放送としばらく歌舞伎番組が幅を利かせそうな感じです。

話は今夜からの「歌舞伎座クライマックス」に戻りますが、最初はやはり団菊ということで楽しみなのですが、僕としては10年程前の菊五郎を見たいです。
だって、今はずいぶん太っちゃいましたからね。
もっと、綺麗だった頃の弁天小僧を見たい!!

おそらくは、先月のさよなら公演からなのでしょうが、それはそれで豪勢な配役なので良しとしましょうか(笑)

ゲストは松井今朝子さんで進行は葛西アナ。

2人の顔合わせは実は初めてらしく、その点もどんな話が出るかちょっと楽しみです♪

では、録画の準備して待ってます!!





写真が何も無いのは寂しいのでちょっと歌舞伎座の写真でも(笑)



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やはり即日完売だったらしい

2010-04-18 17:46:03 | 舞台
先日話題にした野田秀樹の新作「キャラクター」。

昨日一般発売だったのですが、やはり即日完売だったらしい。

やはり、抽選で当たった僕はラッキーだったということのようです。

野田秀樹の新作だからということもさることながら出演者が宮沢りえ、古田新太、藤井隆、橋爪功、野田秀樹と来れば即日完売も当然かな。

買えなかった方の分まで心して観て来ます!!
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今度はローソン

2010-04-17 07:55:38 | 日記、エッセイ
コンビニでシールを集めると皿やマグカップをくれるのってあるでしょ。
あれ、僕大好きなんですよね。

過去にはセブンイレブンでスヌーピーのプレートやマグカップをいくつももらっていました。
その期間中は、シールのついているものしか食べなくなっちゃうんですよね(笑)

で、今回はローソンでリラックマのプレートがもらえるというのでせっせとシールを集めているのです!!



あと6枚!!
3日ほどで全部埋まります!!!

今回は1枚だけかな?
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1Q84発売だけど・・・

2010-04-16 11:50:09 | 僕のひとり言
今朝の情報番組やワイドショーなどではこぞって村上春樹氏の「1Q84」の3巻が今日から発売という話題を取り上げていましたね。
まあ、それはそれでいいのですが、本や映画をこういった形で紹介する場合必ずといっていいほど内容を紹介する番組ってあるでしょ。
あれってどうなんだろうっていつも思っちゃうんですよね。
例えば、数年前に「ダビンチ・コード」という本がベストセラーになったことがありますが、いろんな番組でその中身を紹介していましたが、それでもう読んだと同じことになっちゃったんですよね。
だって、ミステリーとしては陳腐なもので出てきた時点で「あなたが犯人ですね」ってわかっちゃいましたからね(笑)
あの本はダビンチの絵の謎が面白かったのにそこを紹介しちゃったらねぇ。

村上春樹氏の作品はそんな陳腐なものではないでしょうが、マスコミももう少し取り上げ方を考えた方がいいように思います。
実際に今朝、内容紹介している番組ありましたし・・・・。

僕はまだ前作は読んでいないんです。
村上作品はだいたい読んでいて、チャンドラーの翻訳なども好きなのでが、天邪鬼なものでこれだけ騒がれちゃうと読む気がなくなっちゃうんですよね。

ほとぼりが冷めた頃に読みましょうかね
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まさにエンターテイメント

2010-04-15 08:55:25 | 舞台
先日新橋演舞場で「四谷怪談忠臣蔵」を観てきました。
「東海道四谷怪談」は「仮名手本忠臣蔵」の外伝として鶴屋南北によって書かれたというのは有名な話で初演当初は四谷怪談と忠臣蔵を交互に2日かけて上演していたとのことです。

近年では故深作欣二監督が「忠臣蔵外伝四谷怪談」という映画を撮っています。
実は僕この映画を映画館で観ているんです。
高岡早紀が主演だったんですが、なかなか奇抜なアイディアで面白かったと記憶しています。

今回は猿之助四十八撰ということで、市川猿之助の演出での上演だったのですが本当に面白かったです。

これだけの長いお話を四時間半程にまとめ、しかもスピーディで飽きさせず、四谷怪談と忠臣蔵の名場面を随所に織り込み、しかも宙乗りあり、最後には圧巻の本水の立ち回りと息もつかせぬ怒涛の演出だったように思います。

最近は亀治郎や海老蔵で猿之助歌舞伎の上演が続いていますが、やはり直弟子の右近はじめ澤瀉屋一門が上演するのが猿之助の考え方をよく理解している方々なのでより完成度は高くなるのではないでしょうか?

と、言っても僕はお正月の「伊達の十役」や亀治郎が福岡や京都でやった演目を観ていないので何とも言えませんが・・・・。

定九郎やお軽の設定など「仮名手本忠臣蔵」とは違う部分もありますがそれはそれで面白く見せてもらいました。
各名場面が駆け足だったのは残念ですが、これだけ長い二つの話をまとめたのですら仕方がないというところでしょうか?
特に「三角屋敷」と「天川屋」の場面を入れたのははなかなか観られない場面なので貴重だったと思いますし、それがファンサービスを大前提とする猿之助歌舞伎というところなのでしょう。

最後はどうまとめるのだろうと思っていたのですが、討ち入りの場面で二つの話が見事に交差する構成に拍手を送りたくなるほどでした。

映画では最後はバカバカしく感じてしまった部分もあるのですが、歌舞伎では全くそんな感じはなく最後まで楽しめました。

歌舞伎座さよなら公演でお客を奪われ気味ではあるでしょうが、エンターテイメントとしてはこちらの方がよっぽど楽しめますよ。
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「ザ・キャラクター」当たりました

2010-04-14 12:45:22 | 日記、エッセイ
6月から上演される野田秀樹の新作「ザ・キャラクター」の先行予約に申し込みをしていたのですが、この度無事に当選したのであります。
おそらく無理だろうなあ~と、思っていたのですが僕の日ごろのからの行いが良いせいか(笑)見事に当たったのです。
まあ、患者さんでもすでに先行予約で当たっている方もいらっしゃるんで実は当たりやすいのかもしれませんけどね(笑)

野田秀樹は実は観ず嫌いだったんです。
観たら面白いんだろうなあ~とは思っていたんですが、チケットもなかなか取れないし、無理してみるほどでもないかなあ~なんて。

でも、昨年末に「野田版鼠小僧」を歌舞伎座で観て、考え方が改まりました。
やっぱり面白い!!
また、ちゃんとメッセージもダイレクトに響いてくるんですよね。

歌舞伎から逆に野田秀樹のストレートプレイに入る人は珍しいでしょうが、まあそんな人がいてもいいでしょう♪

でも、同じ時に観た「大江戸りびんぐでっど」を観ても工藤官九郎は響かなかったんですよね~。
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江戸東京博物館

2010-04-12 12:58:24 | 日記、エッセイ
先日、上の子供と両国にある江戸東京博物館に行ってきたんです。

僕は16年ぶり、子供は昨年行ってきたようですがあまりゆっくり見る事ができなかったのでまた行きたいという事でしたので一緒に行ってきたんです。

約16年前に行ったときも「ここをゆっくり見たら面白いだろうなあ~」と思って今度一人で見に行こうと思い早16年たってしまいました(笑)

再現された当時の日本橋や中村座は圧巻ですよね。




まさに江戸から東京にかけての資料が多く展示されていて、しかもそのほとんどが撮影OKで、僕達も籠に乗ったりまといを持ったりという写真を撮って遊んでしまいました。

みなさん知っていました?

火事の時のまといって15キロもあるんですよ!!

あれを持って振り回すんだからホントすごい体力ですよね。

僕はやはり歌舞伎のスペースで足が止まってしまいました。

そこには、当時の中村座のミニチュア模型が展示されており、回り舞台の仕掛けなどが見ることができます。
現在も四国の金丸座は人の手で回り舞台を回しているんですよね。

また、「東海道四谷怪談」のさまざまな仕掛けも説明してくれていました。

やはり、江戸歌舞伎といえば成田屋ということで歌舞伎十八番の説明や「助六由縁江戸桜」の展示などもありました。



今回遊びに行って思ったのが、外国人の多いこと多いこと。

日本人のお友達なんでしょうかね、一緒に来て説明をしてもらっている外国人が本当に多かったです。

あとここは、さわるのOK撮影OKのスポットが多いので子供と一緒に行っても楽しめます。

オイラも肥桶担いでパチリ!!



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