戦後70年。
今でも不発弾が発見されることがある。
町の中で発見されると、処理の間、半径1キロくらいの住民が避難の対象になる。
ただ、その処理には費用が掛かる。
私有地で発見された不発弾の処理費は誰の負担なのだろうか。
文句なく、公費(税金)から負担されると思うだろうが、
土地の所有者の負担だという。(市町村により、扱いは違う)
大阪市の不動産管理業の男性が所有する土地から米国製1トン爆弾が見つかったのは昨年3月。
作業は自衛隊が実施したが、万一に備える防護壁の設置費など576万円を市から求められた。
「すぐに用意できる金額ではなく、頭が真っ白になった」。
私の住む福山でも戦時中はB29の空襲があった。
うちの竹藪で不発弾が見つかったら、見なかったことにしておこうと思う。
今でも不発弾が発見されることがある。
町の中で発見されると、処理の間、半径1キロくらいの住民が避難の対象になる。
ただ、その処理には費用が掛かる。
私有地で発見された不発弾の処理費は誰の負担なのだろうか。
文句なく、公費(税金)から負担されると思うだろうが、
土地の所有者の負担だという。(市町村により、扱いは違う)
大阪市の不動産管理業の男性が所有する土地から米国製1トン爆弾が見つかったのは昨年3月。
作業は自衛隊が実施したが、万一に備える防護壁の設置費など576万円を市から求められた。
「すぐに用意できる金額ではなく、頭が真っ白になった」。
私の住む福山でも戦時中はB29の空襲があった。
うちの竹藪で不発弾が見つかったら、見なかったことにしておこうと思う。