リバプールはトッテナムからアイルランド代表歴代最多得点記録を誇るロビー・キーンを獲得。
イングランド代表FWクラウチをポーツマスに放出したレッズですが、スペイン代表のF・トーレスにオランダ代表のカイト&バベル、ウクライナ代表のヴォロニンにプレミアリーグ史上12番目の107ゴールの記録も持つロビー・キーンが加わったことでヨーロッパ屈指のFW陣が完成したと言えます。
ちなみにアイルランド代表やトッテナムでは10番を背負ったロビー・キーンですが、リバプールではキーガンやダルグリッシュも背負った7番に決定。前任者のオーストラリア代表MFキューウェルが期待ハズレに終わっただけに、レッズサポーターの期待も大きいと思います。