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五月の風の下、神楽の絵・大作5点を仕上げた[風のアート・野のアート<36>]

2017年05月17日 | Weblog


冬の間に山の村へ通い続け、描きためておいた神楽の絵・大作5点の濃淡ををつける作業が終わった。
内訳は
・高千穂神楽「山森」 95cm×10m
・村所神楽 「献餞」から「山の神」まで 95cm×50m
・諸塚神楽 「神々の降臨」95cm×8m
      「荒神問答」 95cm×7m
      「1番」~「三宝荒神」まで 95cm×70m
*数値はいずれも概算。正式な計測はしていない。



毎年、この季節に一シーズンの仕上げをする。
青葉の下で描き続けていると、山の村の風景が眼前に甦り、神楽の音楽が聞こえてくることがある。こんな時には、筆が進む。この神気が漂う瞬間とでもいうべき時期を逃すと、作業は来期まで持ち越しとなる。微妙なニュアンスが捉えられず、失速することが多いのだ。
今季は、自分の「力量以上の収穫」と思える作がニ点。
これでよし。
これから、「文字入れ」の作業がある。神楽歌や演目名、神様の名前や、演じられている内容などを書き込んでゆくのである。これはじっくりと時間をかけて行う。これにより、一編の物語が立ち上がってくれば、成功。
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