森の空想ブログ

災害見舞申し上げます 九州北部豪雨日田市小野地区の山崩れは故郷の村


・インターネットより転載

日田の皆さん、災害お見舞い申し上げます。大変なことになっていますね。僕は現在、東京での個展期間中です。一昨夜のホテルでのテレビニュースで一報。昨日、大規模山崩れの情報。昨夜からやっと持参のノートパソコンの使用ができるようになり、情報が少しずつ集まってきていますが、まだ現地の事情が分かりません。僕が通っている「小鹿田焼ミュージアム渓声館」の下手の道路が流失して、渓声館の確認へ行けない状況のようです。小鹿田の里も被害が出ている模様ですが、詳細は不明。東京では日田のニュースは数秒しか流れず、把握できません。山崩れ現場で負傷した一人に同級生がいるようですが、その他の仲間や友人、親族たちはいまのところ全員無事のようです。
中学・高校時代を過ごした地域、そして渓声館開館後はいつも通っている地区の被災に心が痛みます。まだ雨が降り続くという予報も。どうぞ、ご無事で、元気にお過ごしください。 (高見乾司)

・上記は昨日のフェイスブックに載せた記事。このブログへの転送ができていなかった。下記は今日のニュースと最新情報。



・記事は昨日(7月7日)の東京新聞より




・写真4点はNHKニュースから

この上流3キロほどのところに「小鹿田焼ミュージアム渓声館」があり、さらにその上流5キロのところに小鹿田焼の里がある。この山崩れのボリュームは空前の質量。山一つが落ちてきたといえるほどの凄まじさ。ダム化し、水没しつつある地点にある家は、同級生や知人の家など、手に取るようにわかる。右手の報にあるは家は川とはかなり遠い高台にある。ここまで土砂と水が押し寄せて来ているなどとは想像もできなかったことだ。小鹿田の「唐臼」の舟が流れていたという目撃情報もある。まだ、上流の村の様子は把握できていないようだ。
ここまでの情報は渓声館館長・梅原君との交信から。

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