今日24日は、奈良の葛城山麓で紅葉を楽しんできました。
まずは葛城市の屋敷山公園へ。
元は前方後円墳だったというこんもりとした丘にツツジやクヌギとともにカエデが植えられており、鮮やかな色を誇っていました。
今日は本当に見頃だったようです。
続いて、御所市の九品寺(くほんじ)へ行きました。
ここは、行基が開基したと伝えられるお寺で、山麓の斜面中腹に立つ静かで良いお寺でした。
ここも紅葉が見事で、濃い赤色や薄桃色や黄色と赤色のグラデーションなど、さまざまな色が楽しめました。
紅葉の下では、木の幹や歩道が紅色に染まっていました。
ここの奥に千体石仏があり、石仏が階段状にたくさん並んでいました。
その手前の2基の灯籠の上に、狛犬ならぬフクロウの石像がありました。
狛犬なら向かい合うように並んでいるでしょうが、フクロウは互いに背を向け合うようにしていました。
これはどういう謂われなんでしょうか?
福を呼ぶフクロウなのか、よくわかりませんが、大変可愛らしいフクロウでありました。
まずは葛城市の屋敷山公園へ。
元は前方後円墳だったというこんもりとした丘にツツジやクヌギとともにカエデが植えられており、鮮やかな色を誇っていました。
今日は本当に見頃だったようです。
続いて、御所市の九品寺(くほんじ)へ行きました。
ここは、行基が開基したと伝えられるお寺で、山麓の斜面中腹に立つ静かで良いお寺でした。
ここも紅葉が見事で、濃い赤色や薄桃色や黄色と赤色のグラデーションなど、さまざまな色が楽しめました。
紅葉の下では、木の幹や歩道が紅色に染まっていました。
ここの奥に千体石仏があり、石仏が階段状にたくさん並んでいました。
その手前の2基の灯籠の上に、狛犬ならぬフクロウの石像がありました。
狛犬なら向かい合うように並んでいるでしょうが、フクロウは互いに背を向け合うようにしていました。
これはどういう謂われなんでしょうか?
福を呼ぶフクロウなのか、よくわかりませんが、大変可愛らしいフクロウでありました。