はんこ屋で飯なんか・・・食えるもんかっ!

はんこ屋で飯が食えない紛れなき事実を日々の売上からリアルタイムに検証し、新たな学説を確立する

はんこ屋選択

2008-06-06 19:28:05 | Weblog
はんこ屋を始めると周囲に告白したとき、「なんでまた、はんこ屋なの?」と、親類・知人に不思議がられた。しかたないので、はんこ屋は結構儲かるらしいからと説明し、理解を求めた。職業に貴賎はないという。人気のあるものないものがあっても、社会の必要性から職業が生まれるわけだから、はんこ屋もいまのところ存在価値が認められる。小学生のときの憧れの職業から現在に至るまで、職業選択の機会は何度もあったのに...。冒頭の「なんでまた、はんこ屋なの?」のあとに続く言葉は儲かる儲からないではなかったのだ。つまり、はんこ屋なんか行ったことないし、行く用事もないからつまらないということだったのだ。つまらない人間がつまらない職業を選んでつまらない人生を歩んでいると思うつまらない悩みがある。

3 コメント

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Unknown (Unknown)
2008-06-07 09:52:03
3つ目ですか。

過去は変えられまへん。後悔先に立たずですわ。

大事なことは「自分がどうなりたいか?」と、それを実現させる為に「今どう(何を)するか?」ちゃいます?

こんなとこで愚痴こぼしたって、何もならへんがな。

リアルタイム検証もしておまへんし、何の学説を確立するのか???ですが、いい加減止めた方がよろしいんちゃいます?

やらなきゃならないことは、探せばいくらでも出てきまっせ。
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Unknown (JR)
2008-06-07 10:38:44
いつも楽しみに読ませてもらってます!
印鑑職人は昔は足や体が不自由な人が手に職をつけるために丁稚奉公のような形で修行に出る事が多かったそうです。独立後は小さな店を構えお客さんが来るのを待つ。一本彫ったら数万円、月に数本彫って何とか生計を立てるというそんな商売が基本だった業種です。今と違って好き好んでやるような職業ではなかった事は確かだと思います。
FC化が進み、安売り競争で値崩れした現状では確実に飯は食えませんよね。
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Unknown (Unknown)
2008-07-17 16:44:41
印鑑職人じゃあなくはんこ屋さんでしょう?
だったらいいんじゃない?
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