ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

八重寒紅とハクモクレンの冬芽

2017年01月22日 | 帷子川
帷子川の散歩コースを10日ぶりに歩きました。
途中、公園の八重寒紅は咲き揃っていました。
そこは北風の当たらない陽だまりで例年1月上旬に
花が咲きます。



公園では下の枝を切ってしまったので、背を伸ばして
2mもある枝にカメラを近づけました。





帷子川沿いの植木園にハクモクレンの冬芽が膨らんで
いました。
青空の下で冬芽は生き生きして見えました。
木の下で冬芽にカメラを向けていたら、ムクドリが10羽
ほど飛んできてハクモクレンにとまりました。
ムクドリは私に気づかないようで、下からカメラを向けても
飛び立つことはありませんでした。



公園のムクノキに小鳥の群れが30羽とまっていました。
カメラを向けていたら、同年代の一眼レフカメラをもった
男性が近寄ってきました。
鳥の名前を聞いたら知りませんといわれました。
その人が木の下で移動を続けたら、小鳥の群れが一斉に
飛び去りました。
鳥の名前は冬鳥で人気のあるウソではないかと思いました。

訂正
上記の鳥が今日も(1月23日)公園にいたので図鑑を
調べたらアトリとわかりました。

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